春の哲学カフェがやってくる!
2025年春、岡山県にあるワオ未来学園ワオ高等学校が新たにお届けする「哲学カフェ」が始まります。このカフェでは、哲学者たちの考えを通じて「生きることの意味と価値」というテーマについて、みんなで考え、話し合う機会を提供します。オンラインでの開催なので、どこからでも参加できるのが魅力です。
ワオ高等学校は、全国の生徒たちが自由に意見を交わしながら成長できる通信制高校です。ここでは全生徒が哲学を学び、「考える」力を深める授業が行われています。自分の考えを言葉にすることで、新たな気づきが得られることを一番の目的にしています。今回の哲学カフェでは、ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーの言葉からスタートし、現代においても通じる人生の問いを考えることに挑戦します。
フォーカステーマ:生きることの意味と価値
この春の哲学カフェでは、以下の10のテーマに基づいて対話が行われます。
1.
存在: バークリーの迷いを通じて気づくこと
2.
知性: ショウペンハウエルからまやかしを見抜く力を
3.
自由: ノージックの問いかけをもとに、しばられることの本質に迫る
4.
理性: デカルトの疑いを学ぶことで人間を知る
5.
経験: F.ベーコンの提案から人間が変えられること
6.
他者: J.デリダの洞察に触れ、人と人の関わり方を考える
7.
意味: メルロ=ポンティの観点から苦しむ前にすべきことを
8.
本性: D.ヒュームの考察を元に、自分で決める重要性を
9.
営為: アダム・スミスの視点に基づく公平な観察者としての自分を探る
10.
舞台: モンテーニュのつぶやきが教える、人生の変化を実感する機会を提供
このような豊かなテーマが盛り込まれており、生徒たちだけでなく、一般の中高生やその保護者の方々も参加が可能です。毎週金曜日の18時から1時間、オンラインで開催され、多様な視点から自分自身ばかりでなく、周囲の人々の考えにも触れ合うことができる素晴らしい機会です。耳だけでも参加できるので、気軽に聞いてみるだけでも価値ある経験となるでしょう。
哲学カフェの魅力
この「哲学カフェ」とは、フランスの哲学者マルク・ソーテが提唱した『考え方の打ち合いの場』からインスパイアを受けています。カフェという自由な環境下で、自分の思いを率直に言葉にし、他者の見解を聞く中で新たな気づきや発見が生まれます。このプロセスこそが哲学カフェの醍醐味です。
ワオ高校の哲学的対話をリードするのは、専門知識を持った教員たち。彼らは、哲学的な問いかけを通じて各生徒の思考をサポートし、視野を広げます。哲学カフェは、ただの討論に留まらず、日常生活や私たちが生きる社会、未来の自分について深く考える機会を提供します。
最後に
参加希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください。新しい気づきとともに、共に考える仲間を募るこの「哲学カフェ」に、ぜひご参加ください。皆さんの参加を心よりお待ちしています!
参加申し込みはこちら