新登場の麻婆春雨甘からみそ味がごはんのお供に最適な理由

濃厚な旨みが食欲をかき立てる「麻婆春雨甘からみそ味」

株式会社永谷園が1981年から展開しているロングセラー「麻婆春雨」シリーズから、待望の新味「麻婆春雨甘からみそ味」が2025年8月4日に全国販売されます。最近の物価高の影響を受け、消費者は「濃厚さ」を求めがちになっている今、永谷園はこのニーズにぴったりの味を提供してくれました。

新しいフレーバーの特徴

新登場の「麻婆春雨甘からみそ味」は、五目具（きくらげ、たけのこ、赤ピーマン、豚ひき肉、人参）が入った濃厚な麻婆ソースと特製春雨がセットになっています。特にこの麻婆ソースは、甜面醤や豆味噌、豆豉醤が使われており、深いコクと旨みが期待できます。加えて、当社オリジナルの白湯を加えることで、クセになる味わいに仕上がっているのです。

特製春雨は、製造過程で冷凍してから乾燥させているため、表面が凸凹しています。このことでソースの味がしっかりと染み込み、煮崩れしにくいのが特徴です。これがつるっとした食感を生み出しており、一口食べれば、ごはんがどんどん進んでしまいます。

簡単調理で時短を実現

この「麻婆春雨」を使った料理は、フライパンで水とともに煮るだけで完成する手軽さが魅力です。しかし、電子レンジを利用しても簡単に調理できるので、特に忙しいママたちには大助かり！

電子レンジで作る場合、一つの耐熱容器に水300mlと麻婆ソースを混ぜ、春雨を浸してから加熱するだけで完成します。この手軽さから、特別な日のおかずから日常の食事まで幅広く活躍すること間違いなしです。

濃厚さの需要に応える

最近の市場では、「濃」の付く食品が注目を浴びており、フードやドリンクカテゴリでも濃厚さを強調した商品が続々と登場しています。物価高騰の影響を受けつつも、消費者はより満足感や贅沢さを求めており、今回の麻婆春雨もその流れを意識した商品です。濃厚で、かつ安定した味わいがあることで、あらゆる食卓にふさわしいアイテムとなっています。

アレンジメニューもご提案

「麻婆春雨甘からみそ味」は、そのままごはんと一緒に楽しむのはもちろん、さまざまなアレンジ料理にも適しています。たとえば、「すき焼き風麻婆春雨」丼では牛肉と長ねぎ、椎茸を炒めて溶き卵でとじることで、豪華な一品に仕上がります。また、「回鍋肉風麻婆春雨」は、豚肉とキャベツを炒めるだけで完成し、カジュアルな夕食にもぴったりです。

商品への思い

永谷園のマーケティング本部、藤村裕氏は、「麻婆春雨」の新味開発にあたって、料理の本質を探求しました。これまでの辛さの違いだけではなく、濃厚でクセになる味わいを求めた結果、甘からいみそベースの新しい麻婆春雨が誕生しました。味わいがご飯にマッチし、野菜を追加することで栄養価もアップ。ぜひこの新しい「麻婆春雨」を食卓に取り入れてみてください。