インターブランドジャパンとLFAのコラボで子どもたちの未来を支援する新たな取り組み
インターブランドジャパンとLFAが手を組む
日本のブランディングの先駆者、インターブランドジャパン（IBJ）が、認定特定非営利活動法人 Learning for All（LFA）と共に新たな取り組みを展開しています。このコラボは、LFAの設立10周年を記念し、子どもたちの未来のための支援活動を後押しすることを目的としています。
何が共鳴したのか
IBJは、地域や社会における価値を創造することに注力してきた企業です。その一環として立ち上げられた「BETTER for GOOD」という社会価値創造プログラムは、さまざまなNPOや地域との協働を進めています。今回のコラボにより、IBJはLFAのビジョンに賛同し、彼らの活動をより広めるための手助けを行っています。
LFAは「子どもの貧困に、本質的解決を。」という使命の下、学習支援や居場所づくりを通じて、多くの子どもたちに希望を提供しています。彼らの活動では、すでに延べ11,800人の子どもたちが支援を受けてきました。これらの相互理解が、今回のコラボ商品につながりました。
コラボ商品の魅力
2024年7月から始まる10周年プロジェクトの一環として登場したコラボ商品は、シンプルながらも特別感のあるデザインに仕上がっています。商品ラインナップには、Tシャツ（4種類）、KINTOタンブラー（2色）、今治タオルセット（3種類）があり、それぞれ日常使いにぴったりです。
商品は地域協働型子ども包括支援の理念に基づき、子どもたちにとってより良い環境を作るためにデザインされました。特にLFAのロゴを使用せず、さりげないおしゃれを取り入れることで、どんなシーンでも馴染むアイテムに仕上がっています。これにより、使用する人々が自然に子どもたちへの支援を意識する機会を提供できるように配慮されています。
収益の使い道
このコラボ商品から得られる収益は、すべてLFAの子ども支援活動に活用されます。具体的には、学習環境の整備や居場所づくりのために使われ、子どもたちが自分の可能性を信じて成長できる環境を提供することが目的です。この取り組みは、LFAが推進する「地域協働型子ども包括支援」モデルを実現するための重要な一歩です。
まとめ
インターブランドジャパンとLearning for Allが手掛けるコラボ商品は、ただのアイテムではなく、社会の未来を変えるための一助となるものです。購入者は、この商品を通じて、子どもたちの未来を支援することができます。ぜひ、皆さんもこの機会に商品の詳細を確認し、支援の輪を広げてみてはいかがでしょうか。
商品の販売ページはこちら
BETTER for GOODについてはこちら
10周年記念特設ページはこちら
トピックス（その他）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。