子どもたちの未来を応援するドコモ未来プロジェクト
子どもたちに豊かな未来を描く機会を提供する「ドコモ未来プロジェクト」が再び始まりました。2025年6月16日から9月15日まで、傑作が求められる「第24回ドコモ未来ミュージアム」と「第3回ドコモ未来ラボ」の作品募集が行われます。どちらのコンテストも、子どもたちの想像力や創造性を引き出すことを目的としており、参加することで貴重な経験が得られることでしょう。
ドコモ未来ミュージアム
「ドコモ未来ミュージアム」は、2002年から毎年開かれる創作絵画コンクールです。今回で24回目となるこのコンテストでは、「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが自由に未来を思い描いた作品を募集しています。選考においては、技巧力よりも子どもたちの「想い」が重視されるため、幅広い表現が期待されます。
昨年度は、97,777作品もの応募があり、累計で219万点以上の作品が寄せられたという実績は、子どもたちの夢と希望が育まれている証です。また、このコンテストを通じて、子どもたちの創造力や思考力が伸びることにもつながり、多様な学びの場としても活用されています。特に、デジタルアート教室なども開催され、多くの子どもたちがアートに触れる機会を得ています。
そして今年、新たにアートディレクターとして活躍する鈴木友唯さんが審査員に加わりました。彼女は過去に受賞経験を持ち、「ドコモ未来ミュージアム」を通じて子どもたちの未来への期待を高めています。
ドコモ未来ラボ
一方、「ドコモ未来ラボ」は、プログラミングに初めて挑戦する子どもたちを応援するためのコンテストです。「はじめてだって楽しい」をテーマに、気軽にプログラミングに親しむことができるよう、さまざまな工夫がされています。前回は、2,056件の作品が集まり、思いやりのある発明や社会の課題解決に向けた発想が光りました。
公式サイトでは、推奨プログラミングツールやその使い方が紹介されており、初めての子どもでも安心して挑戦できる内容です。また、夏休みの自由研究としても最適ですので、家庭学習の一環としても大いに活用できるでしょう。
応募の概要
「ドコモ未来ミュージアム」と「ドコモ未来ラボ」は、どちらも日本国内に住む3歳から中学生を対象としています。特に、自分のオリジナル作品が評価される機会は貴重で、子どもたちにとって楽しい体験になること間違いなしです。
- - 応募対象:3歳から中学生(日本国内在住)
- - 応募期間:
- ドコモ未来ミュージアム(絵画部門):2025年6月16日(月)から9月15日(月・祝)
- ドコモ未来ミュージアム(デジタル絵画部門):2024年9月9日(月)から9月15日(月・祝)
- ドコモ未来ラボ:2025年6月16日(月)から9月15日(月・祝)
どちらのコンテストも、創造的な想像力を持つ子どもたちからの応募を待っています。未来への期待を込めた作品をぜひ応募してみてください。
公式サイトでは、過去の受賞作品や詳細な情報が掲載されていますので、ぜひご確認ください!