小学生たちがウミガメから学ぶ!環境学習発表会
沖縄の美しい海に根ざした環境学習の場、沖縄美ら海水族館では、2026年2月25日(水)に、地域の小学生が取り組んだ「ウミガメから学ぶ環境学習」の発表会を開催します。この行事は、児童が約9ヶ月間にわたり学んだ成果を発表し、地域の環境意識を高める良い機会です。
発表会の概要
- - 日時: 2026年2月25日(水)10:00~11:30(予定)
- - 場所: もとぶ文化交流センター研修室2-2及び2-3
〒905-0212 本部町字大浜874番地1
- 本部町立 上本部学園3年生(28名)
- 本部町立 瀬底小学校3年生(8名)
- 名護市立 緑風学園3年生(20名)
当日は、参加する小学生たちが学んだ内容や取り組みを熱心に発表し、それぞれの学校が趣向を凝らした発表方法を用いてその成果を披露します。
学習プログラムについて
沖縄美ら海水族館では、2007年から地元の小学生を対象にウミガメの飼育を通じた環境学習プログラムが実施されています。2025年度には、上本部学園、瀬底小学校、緑風学園の3年生が参加し、ウミガメ館での仔ガメの観察や飼育、さらに砂浜での自然学習などを通じて、ウミガメの生態や海洋環境の保護の重要性について深く学びました。
子どもたちが実際にウミガメに触れ合い、観察することで得た知識は、彼らの心に生涯にわたって影響を与えるでしょう。今後の発表会では、その成果をどのように具体的に伝えるのか、彼らの創意が楽しみです。
沖縄美ら海水族館を支える目的
沖縄美ら海水族館は、単に展示を行うだけでなく、地域の環境保全や教育に力を入れています。生物保全や野生復帰など、人と自然の共生を目指した取り組みは、この水族館が持つ重要な理念のひとつです。
美ら海水族館は「沖縄の海との出会い」をテーマに、沖縄本島北部で持続可能な観光と地域振興を意図した拠点施設です。海に息づく多様な生態系を再現し、その価値を次世代へ伝える役割を果たしています。沖縄の方言で“ちゅら”は、美しい、清らかという意味を持ち、同館の理念とその使命を象徴しています。
まとめ
環境教育は次世代に向けた投資です。この発表会を通じて、地域の子どもたちがウミガメから学び、環境の大切さを知る機会が得られることは、とても価値あるものです。沖縄美ら海水族館の取り組みが、地域社会や次世代へと引き継がれていく様子を、多くの方々に見届けていただきたいと思います。是非、発表会の日には多くの皆様にお越しいただき、一緒に子どもたちの成長を祝福しましょう。