東京マラソン2026で子どもたちを支えるチャンス
2026年3月1日(日)、東京の街を駆け抜ける東京マラソンが開催されます。この大会では、特定非営利活動法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN(以下フレンズJAPAN)がチャリティの寄付先となります。フレンズJAPANは、アジアの子どもたちに向けた医療支援を行っており、その活動の一環として、チャリティランナーを募集中です!
参加概要
募集期間
チャリティランナーの募集は2025年6月24日(火)11時から2025年7月9日(水)17時まで行われます。この期間に応募を済ませれば、あなたも東京マラソンを子供たちのために走ることができます。
募集人数と条件
チャリティランナーとして走ることができるのは86名です。参加条件は以下の通りです:
- - 東京マラソン2026大会当日、満19歳以上であること
- - 6時間30分以内にマラソンを完走できること
参加希望者は、公式サイトの大会要項を確認の上、申し込んでください。要項は
こちらから確認できます。
寄付金額
この活動に参加するためには、10万円以上の寄付が必要です。不明点があれば、フレンズJAPANの公式ページを訪れてください。特に寄付者やチャリティランナーの経験者には優先的に選ばれる特典もあります。
選定方法
1. 10万円以上の寄付
2. フレンズの寄付者またはチャリティランナー経験者
3. 寄付申込金額の高い順で選定
4. 提出する「チャリティへの想い・メッセージ」に基づく選考
ランニングを通じて支援
フレンズJAPANへの寄付金は、ラオスにあるラオ・フレンズ小児病院の運営費として使われます。お預かりした寄付は、入院治療が必要な子どもたちに適切な医療を届けるために、大切に利用されます。サポートが必要な子どもたちの未来を支えるため、ぜひ走ることで手助けをしてみませんか?
参加費
チャリティランナーに選ばれた場合、別途参加費19,800円が必要となります。この参加費には事務手数料や消費税も含まれています。
寄付での支援
チャリティランナーではなくても、寄付を行うことでサポートする方法もあります。寄付の受付は2025年8月29日(金)までで、1,000円以上の寄付が可能です。
フレンズチャリティ・アンバサダー
鳥光健仁氏(Run Buddy Make 代表)がフレンズチャリティ・アンバサダーとして、全国各地で「ランニング」の楽しさを広めています。トレーニングの指導の他、シューズや食事サポートのアドバイスも行っており、個々に合ったフィットネス方法を提案しています。詳細は
こちらから確認できます。
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANについて
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、ラオスやカンボジアを中心にアジアの子どもたちに小児医療支援を提供している団体です。医療、教育、予防を柱として、プロジェクトを進めています。1999年にカンボジアで設立したアンコール小児病院を皮切りに、2015年にはラオ・フレンズ小児病院をルアンパバーンに設立し、現在も運営しています。
フレンズJAPANは東京都から認定を受けたNPO法人であり、寄付金には控除が可能な領収証を発行しています。チャリティ参加を通じて、皆さんも子どもたちの未来に小さな一歩を踏み出してみませんか?
詳しくは公式サイトを訪れるか、直接お問い合わせください。
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