サンリオとJリーグがタッグを組んだ「フェアプレーリボンプロジェクト」
2025年9月3日から、サンリオとJリーグが共同で「フェアプレーリボンプロジェクト」を開始します。このプロジェクトは、フェアプレーの精神をファンや選手に広めることを目的とし、特典や映像、様々なコラボ商品を展開します。
特典と特設サイトについて
特設サイト(
こちら)では、ファンに向けた情報が掲載されており、来場者には「フェアプレーリボンクリアファイル」がプレゼントされます。このファイルは、各クラブや全60クラブのデザインが一体となったものです。配布期間は2025年9月3日から10月26日まで。
ハローキティの特別映像
Jリーグの各試合会場では、ハローキティが登場する特別映像が放映される予定です。これは、試合を支えるすべての人々へのリスペクトを伝える内容で、観客と選手の笑顔をつなげる仕掛けとなっています。放映期間は2025年9月3日から12月6日まで。
コラボグッズの販売
さらに、各Jリーグクラブが独自デザインのコラボグッズを発売します。マスコットやアクリルキーホルダー、Tシャツなどが用意されています。販売は2025年9月1日から開始され、お手頃価格でファンが楽しめるアイテムが揃っています。
価格は800円(アクリルキーホルダー)から3,500円(Tシャツ)程度で、各クラブによって異なる商品があります。
フェアプレーセレモニー
一部の試合では、ハローキティがフェアプレーフラッグを持って入場し、選手が「差別・暴力根絶宣言」を行います。この取り組みを通じて、フェアプレーの重要性を周知することを目指しています。
プロジェクトの背景
サンリオは「みんななかよく」という企業理念の下、逆境を乗り越え笑顔を広げるために運営されています。「One World, Connecting Smiles.」のビジョンに基づき、Jリーグと共に人々の心を結びつける機会を提供するプロジェクトです。
まとめ
「フェアプレーリボンプロジェクト」は、サンリオの代表キャラクターであるハローキティとJリーグが連携し、サッカーファンに向けた新たな試みです。このプロジェクトを通じて、多くの人々がフェアプレーの精神について考えるきっかけとなるでしょう。特設サイトでの最新情報をチェックし、プロジェクトに参加して、共にサッカーを楽しむ仲間としての気持ちを深めていきましょう。