学校の休み時間をもっと価値あるものに
学校教育の中で大切な時間の一つである「休み時間」。この時間をどう価値のあるものに変えていくかは、今の教育現場での重要なテーマとなっています。実際、多くの教師や保護者が、子どもたちがこの時間をどのように過ごしているのか、また、遊びを通じてどのように成長しているのかを気にかけています。ですが、遊びの大切さは理解していても、どのように実践すれば良いのか分からないという声も多く聞かれます。
休み時間の過ごし方の現状
最近では、「校庭や教室で子どもたちが遊ぶ姿が少ない」「遊びを制限されることで、ケガやトラブルを気にするあまり、子どもの自主性を奪っている」といった悩みが浮き彫りになっています。特に忙しい教育現場では、トラブルを避けるために遊びを制限する傾向が強まっています。
そこで今回は、休み時間を有意義に過ごすための方法として、英国の取り組み「OPAL(Outdoor Play and Learning)」をご紹介します。このプログラムは、学校の遊び環境を改善し、子どもたちが主体的に育つことを目的としています。
OPALの概要
OPALは、英国発の屋外遊びの質を向上させる実践です。これにより、子どもたちはより豊かな遊びを体験し、学びを深めることができるのです。このプログラムの辿る背景には、遊びが子どもたちの成長や発達に果たす役割の重要性があると言えます。
英国における成功事例
OPALは、その成功事例をもとに、遊び環境をどう改善すればよいのかを教えてくれます。遊び環境の改革や個々の育ちを考える際の多角的な視点を持つことが重要です。日本においても、OPALの考え方を取り入れることで、学校での遊びの質を向上させることが期待されます。
フォーラムへの参加を通じて得られるもの
このテーマについての理解を深めるために開催されるフォーラムでは、英国のOPALを導入したマイケル・フォレット氏が講演します。また、日本における遊び環境の必要性について議論や対話も行われます。
フォーラムのプログラム
- - 基調講演: マイケル・フォレット氏による遊び環境の改革に関連するお話。
- - トークセッション: 日本の教育現場の課題と、どのように遊びの力を生かしていけるのかを話し合います。首都大学東京や昭島市立光華小学校の校長先生も登場し、実践的な視点を共有してくれます。
参加対象者
このフォーラムは、小学校や中学校の教職員、教育に関する政策にかかわる方々、さらに子どもの遊びや成長に興味がある保護者や支援者におすすめです。ぜひこの機会に、遊びの価値について深く考えてみてはいかがでしょうか。
フォーラム開催概要
- - 日時: 2026年2月15日(日) 13:30 ~ 16:30
- - 場所: 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(オンライン配信あり)
- - 参加費用: 書籍あり/なしの料金があり、お子様同伴も可能です。
フォーラムへの参加を通じて、より良い遊び環境づくりのヒントを見つけ、子どもたちが充実した休み時間を過ごせるようサポートしていきましょう。