愛媛県での不登校支援プロジェクトが始まりました!
愛媛県伊予市の太田聡美さんが、不登校児童を持つ保護者のための大交流会を開催するプロジェクトを立ち上げました。これは、彼女自身の引きこもり経験をもとに、不登校に悩むご家族が孤立しないための取り組みとして、非常に意義深いものです。
プロジェクトの目的
このプロジェクトは、「不登校に悩む保護者の孤立をゼロに!」をテーマに掲げ、愛媛県内での交流会の開催を目指しています。太田さんは、自身の体験を元に、同じ悩みを持つ保護者同士の繋がりをつくり、支援的な存在になることを願っています。
資金の使い道
プロジェクトの実現には、目標金額100万円が必要です。また、もしこの金額が達成された場合には、株式会社伊予銀行が成約手数料の半分(上限25万円)を補助してくれるとのこと。これにより、さらなる支援が実現するかもしれません。
交流会の開催について
交流会は不登校に苦しむ家族にとって、心のサポートだけでなく、情報交換の場としても重要です。太田さんは、2024年5月に計画しているこのイベントを通じて、親たちが気持ちを共有し、共に支え合うことができるプラットフォームを確立したいと考えています。
リターンの詳細
支援者には、地元の連携事業者が提供する商品や、不登校支援情報をまとめた冊子など、さまざまなリターンが用意されています。3,000円から応援の気持ちを形にすることができるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
太田さんの想い
太田さんは、プロジェクトが進行する中、多くの支援と温かいメッセージをいただき、本当に感謝しています。1stゴールを達成できた今、新たに2ndゴールとして200万円を目指します。この目標は、「愛媛県内の不登校家庭全戸に、支援冊子を配布すること」であり、4500部の増刷を計画しています。
支援のお願い
太田さんは「皆さんの想いを無駄にしないよう、保護者の孤立をなくすために全力を注ぎます」と力強く語っています。残りの期間、さらなるご協力と情報拡散をお願いしたいと考えているとのことです。
終わりに
愛媛県の不登校支援に向けたこのプロジェクトは、太田聡美さんの声かけから始まっています。ぜひ、私たちも一緒にこの取り組みに参加し、地域の力を合わせて、より良い社会を築いていきましょう。
プロジェクトへのリンクはこちら