地域発のゲーム開発体験「シーアイゲームスクール」
今年の5月30日、シーアイハイツ南千里自治会による無料のゲーム制作イベント「シーアイゲームスクール」が開催されます。このイベントは、子どもたちが自分の手で描いた絵や録音した音を使い、実際にVRゲームを作成するというユニークな体験を提供します。企画・運営は株式会社ビームが担当し、地域の子どもたちに新しい体験を通じてこのイベントを企画しています。
シーアイゲームスクールの背景
シーアイゲームスクールは、出発点として地域の子どもたちが集まって活動できる場を作りたいという袖岡隆泰代表取締役の思いから始まりました。地域の子ども会が減少している中で、彼は新しいかたちの集まりを提案し、このイベントがその一環として誕生しました。参加者は子どもたちに限らず、地域に住む家族からも多くの参加が期待され、無料で開放されることから、多くの親子が楽しむことができます。
本格的なゲーム開発体験
イベントでは、Unityというゲーム開発エンジンを使用して本格的なゲーム制作に挑戦します。子どもたちは、まず自分の好きなキャラクターやアイテムを描きます。その後、家庭から持参した道具や自身の声で効果音を録音します。これらの素材は、その場でUnityを使って組み込まれ、実際にプレイ可能なゲームに仕上げられます。つまり、ただゲームを遊ぶのではなく、自分で作ったものがゲームの中で動く、鳴るという楽しさを体験します。
VRゲーム開発に挑戦
第4回目となる今回は、これまでの2Dゲーム制作体験をさらに進化させ、VRゲームに取り組む予定です。この体験では、子どもたちが描いた絵や音が実際にVRの空間で表現され、自分が作り上げたキャラクターや音が周囲に広がります。VRゴーグルを使って、自分たちが作ったゲームの世界に入り込むことができ、身近かつ新しい技術を体感することができます。
人気の理由
この「シーアイゲームスクール」は、SNSを活用した告知が功を奏し、告知からわずか24時間以内に定員が埋まることも少なくありません。地域の中での参加者もあれば、周辺区域からの参加希望者もいます。これからもこのイベントを通じて、子どもたちの創造性を引き出しつつ、地域の結びつきをより深めていくことが期待されています。
代表のコメント
袖岡代表は、自身は地域の自治会に関訳しながら、かつての子ども会の思い出を振り返ります。「今の時代に合った形にできないか」と、子どもたちに新しい体験を提供することが何よりも重要です。「自分の創作物がゲームの中で動き、他の人と楽しむことができる」という経験が、将来的に彼らがゲームを作りたいと思うきっかけになることを願っています。
開催概要
- - イベント名: シーアイゲームスクール
- - 開催日: 2026年5月30日
- - 内容: VRゲーム開発体験
- - 対象: 小学生
- - 主催: シーアイハイツ南千里自治会、管理組合
- - 参加費: 無料
- - 会場: シーアイハイツ南千里内
この機会に、地域に密着した素晴らしい取り組みに参加し、子どもたちの未来を一緒に楽しみましょう。