浦和レッズの魅力
2025-05-16 19:20:20

子どもたちの笑顔が輝く!浦和レッズ『GoGoReds!デー』の魅力に迫る

浦和レッズ『GoGoReds!デー』にみるサッカーの新たな魅力



ゴールデンウイークの5月3日、埼玉スタジアムで行われた浦和レッズのファミリー向けイベント『ゴールデン GoGoReds!デー』。この日は5万人以上の観客が集まり、その中で約1万人の小中高生がスタジアムを訪れました。子どもたちや家族が嬉しそうに過ごす姿は、まさに『また行きたい』という思いを抱かせるものでした。

様々な体験が待っていた一日



『GoGoReds!デー』には、子どもたちが楽しめる多彩なコンテンツが用意されていました。特に目を引いたのは、子ども専用のファンショップ「REDS KIDS FAN SHOP」。ここでは、特別仕様の金色の専用通貨を使ってお買い物が楽しめるという仕組みがあり、来店した子どもたちは自分が選んだお気に入りグッズを手に入れることができました。地元から訪れた小学2年生のしょうた君も、張り切って買い物を楽しんでいました。

さらに、もみの木広場では、ふわふわ遊具が設置され、多くの子どもたちが笑い声を響かせていました。特に人気だったのは8メートルの高さまで跳び上がる「バンジージャンプ」。無料で楽しめるこのアトラクションは長蛇の列を成し、訪れた子どもたちは「スタジアムが近くに見えた!」と楽しそうに話していました。

地域との連携によるLearningとDiscovery



スタジアム隣接の調節池エリアでは、「はたらくのりもの大集合」が開催。埼玉県警の白バイやパトカーなど、20種類以上の車両が展示されており、子どもたちは普段見ることのできない特殊車両に大興奮。自衛隊の車両では、その迫力に目を奪われていました。特に、自衛隊の特別車両に乗る体験や消防士の衣装を着ての放水体験は、子どもたちにとって貴重な思い出となっていました。

開かれたイベントには、レッズブランドアンバサダーの岡野雅行氏が参加した警察犬の訓練実演も。観客を魅了し、会場は大いに盛り上がりました。さらに、実際に指紋を採取できる体験や、理科実験教室ではレジンを使った浦和レッズキーホルダー作りなど、学びの要素も取り入れられ、保護者も楽しむことができる内容になっていました。

また会いたいと思わせるサッカー観戦の魅力



イベントのメインはもちろんサッカー観戦。屋内に注目しつつも、観戦エリアでは豊かなファミリー体験が提供され、初めての観戦に訪れた家族も「スタジアムは広くてきれい」と感激していました。この日、浦和レッズは東京ヴェルディとの試合に勝利し、また新たなファンが生まれる瞬間でした。

広報担当者が話すように、GoGoReds!デーは単なるサッカーイベントにとどまらず、未来のレッズファンを育成するための貴重な機会です。この日、52,429人の来場者は、スタジアムの迫力を体感し、次回も訪れたいという気持ちを抱いたことでしょう。

次のホームゲームでは「さいたまスイーツ祭り」が開催される予定で、さらなる楽しみが待っています。浦和レッズは、今後もファミリーや初めてのサポーターが安心して楽しめるイベントを開催していくことでしょう。サッカーシーズンを通じて、家族みんなでワクワクする体験ができる日々を過ごしてください。


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