次世代IT人材を育成する「Tech Kids Grand Prix 2024」
日本の未来を担う小学生たちが、プログラミングのスキルを競い合う大イベント「Tech Kids Grand Prix 2024」の開催が決まりました。特筆すべきは、全国から10,034件もの応募が寄せられたこと。この大会は、次世代のIT人材を育成する重要な機会です。
RKKCSの貢献
株式会社RKKCSが初めての協賛企業として名を連ね、子どもたちのクリエイティビティと技術力を引き出すサポートをします。RKKCSは、全国の地方自治体や金融機関にITサービスを提供し続けており、「人も、まちも、しあわせに」という理念をもとに地域社会の持続可能な発展に寄与しています。
Tech Kids Grand Prixの魅力
「Tech Kids Grand Prix」は、すべての小学生を対象とした日本国内最大のプログラミングコンテストです。スローガンには「21世紀を創るのは、君たちだ。」という力強いメッセージが掲げられています。2024年度大会では、各地から多くのエントリーがされ、全国の小学生が一堂に会する本選が2025年3月2日に渋谷で開催されます。
参加資格と作品について
大会に参加できるのは、生年月日が2012年4月2日から2018年4月1日までの小学生です。応募作品は、コンピュータープログラミングで開発されたアプリやゲームが対象。特に、ロボットや特殊なハードウェアを必要としない点がポイントです。これにより、幅広いクリエイティブな才能を持つ子どもたちが参加しやすい環境が整えられています。
本選の詳細
本選は、東京都渋谷区のヒカリエホールで14時から開始となる予定です。決勝でファイナリストたちは、自らの作品についてのプレゼンテーションを行い、審査員の前で熱い戦いを繰り広げます。これにより、優秀な作品はもちろん、プログラミングを通じて得た経験や感動を多くの子どもたちがシェアできる場となることでしょう。
未来への投資
RKKCSが協賛することで、彼らの理念が大会を通じて広がることが期待されます。次世代のIT人材を育成することは、単にプログラミングのスキルを磨くことだけでなく、チームで協力してプロジェクトを遂行する力や、問題解決能力、自信を持って自らの意見を発表する力を育てることにもつながります。
この大会が、未来のデジタル社会を創るリーダーたちを育てるきっかけとなることでしょう。
RKKCSの概要
RKKCSは1966年から運営されるソフトウェア開発会社で、全国300以上の地方自治体と60以上の金融機関に向けてITサービスを提供しています。常に時代を先取りしたサービスの開発に努め、地域社会の持続的発展に貢献しています。
このような背景をもって、RKKCSは次世代を担うプログラマーたちと共に、明るい未来を目指す活動を続けていきます。大会の詳細やエントリーについては、公式サイトをご覧ください。【公式サイト】(https://techkidsschool.jp/grandprix/)