デジタルハリウッドの感動をアフタームービーで体感しよう
2025年4月7日、渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで行われた第30回『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025』。この年の合同入学式と優秀作品クリエイティブアワードが開催され、多くの人々が新入生の門出を祝いました。今回のイベントの熱気を収めたアフタームービーが完成したということで、その魅力を詳しくご紹介します。
アフタームービーの魅力
アフタームービーは、デジタルハリウッド大学の卒業生チームが撮影と編集を担当し、会場の熱気や登壇者のコメントが詰め込まれています。映像を通じて当日の雰囲気を感じ取ることができます。このアフタームービーがどのような内容で構成されているのか、一緒に見ていきましょう。
1. 合同入学式の様子
第一部では、合同入学式の様子が収められています。新入生たちは家族や友人とともに新たなスタートを切る瞬間に立ち会い、彼らの表情は喜びと期待にあふれています。新入生たちが自身の未来に向けて一歩踏み出す姿は、感動的な場面です。
2. 優秀作品クリエイティブアワードの受賞者たち
第二部では、昨年度の優秀な卒業制作を表彰するクリエイティブアワードの様子が映し出されます。受賞者たちはその努力が実を結ぶ瞬間を迎え、感激の涙を流す様子も見逃せません。特に、インタラクティブ部門ベストアート賞に輝いたコニシ マリさんの『Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~』は、そのインパクトが強く、多くの人々の心に残ることでしょう。
3. 審査員からのコメント
アワードの盛り上がりをさらに引き立てるため、各審査員からも受賞作品についてのコメントが寄せられます。審査員の皆さんが作品の完成度や表現力を高く評価したことが分かり、そのコメントからアートの深い意味や可能性を感じることができます。
DF2025のユニークな取り組み
『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX』、通称DFは毎年行われるデジタルハリウッドの伝統行事であり、新入生とその保護者に対して卒業後の先輩たちの姿を見せるユニークな取り組みが特徴です。入学式という特別な場で、未来に向けた目標を抱くきっかけを提供するこのイベントは、教育機関としてのデジタルハリウッドの魅力を再確認させてくれます。
今後も注目のデジタルハリウッド
デジタルハリウッド株式会社は、1974年の設立以来、クリエイターの養成に力を注ぎ、数多くの卒業生を輩出してきました。これからも彼らの活躍に期待を寄せていきたいと思います。今回のアフタームービーだけでなく、公式サイトでも受賞作品や審査員コメントが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
アフタームービーの視聴と公式サイト
アフタームービーは以下のリンクからご覧いただけます。新たなインスピレーションを得るために、ぜひ一度視聴してみてください。
アフタームービーを見る
公式サイトでは、受賞作品や審査員コメントもチェックできますので、こちらも合わせてご覧ください。
公式サイトはこちら
デジタルハリウッドの新しい歴史と、そこに集うクリエイターたちの未来への挑戦を応援していきましょう。