駄菓子屋オーナーになろう!
子どもたちが「駄菓子屋オーナー」に挑戦するユニークなイベントが川崎・武蔵新城で盛況に開催されました。株式会社NIJINが運営するNIJINアカデミー武蔵新城校は、2026年の夏に小学生・中学生を対象にした「駄菓子屋オーナーになろう!」というプログラムを行いました。このイベントは、子どもたちが駄菓子屋の運営に必要なスキルを学びながら、実際の経営活動を体験できる内容でした。
1日目:店作りを考える
初日は、子どもたちが実際の駄菓子屋「しんじょのねどこ」を訪れ、商品の陳列や価格設定を観察しました。この過程を通じて、彼らは「どんなお店を作りたいのか?」というテーマに基づき、模造紙と付箋を使用してアイデアを出し合いました。什器やレジなど、開業に必要なものを考える姿は、実際の経営に向けた第一歩を踏み出した瞬間です。
2日目:仕入れと売値の関係
2日目には、駄菓子の仕入れ値を調べ、どのくらいの価格で販売すれば良いかを考えるワークショップが行われました。子どもたちは、実際の売値と照らし合わせながら利益をどう計算するかを学びました。電気代や家賃といった固定費を考慮することが、利益にどのように影響するのかを知った彼らは、「売値から仕入れ値を引いただけでは儲からない!」と驚きの声を上げました。
3日目:PR戦略を考える
最終日には、どのようにお客さんに駄菓子を買ってもらうかというPR戦略を考えました。来店済みのお客様向けのチラシやポップ、未訪問の方へ向けたSNS戦略について話し合う中、特定の商品に対する関心が高まり、話は「ヤッター!めん」のPRに集中しました。結果的に、当初の予定を変更し、子どもたちによるPR動画の制作が行われました。この柔軟な対応が、NIJINアカデミーの教育理念を色濃く表しています。
学びの柔軟性
NIJINアカデミーは、学びの場において予定調和に収まらない体験を大切にしています。子どもたちの興味を引くような対応を心がけ、その時々の熱意を重視しています。この姿勢が、彼らが自らの意見を尊重される環境を提供する基盤となっているのです。完成したPR動画は、公式Instagramで公開予定で、彼らの創造的な成果を広める機会となります。
NIJINアカデミーについて
NIJINアカデミー武蔵新城校は、川崎市中原区に位置し、子どもたちのための学びの場を提供しています。駄菓子屋だけでなく、プログラミングや工作、そろばんといったさまざまな活動を通じて、子どもたちの探求心を刺激しています。また、NIJIN放課後プロジェクトスクールに参加することで、全国から子どもたちが集まり、多様なプロジェクトに挑戦しています。
株式会社NIJINの理念
「教育から国を照らす」をモットーに、教育システムの課題を解決に導くことを目指しているNIJINは、元小学校教員の星野達郎氏によって設立されました。これからの時代に必要な教育の形を追求し、子どもたちが自分の可能性を最大限に引き出せるような環境を整えています。教育問題に立ち向かう姿勢は、多くの家庭に希望をもたらしています。