新刊「こびと固有種大図鑑」
2025-08-07 09:32:25

「こびとづかん」シリーズに新たな一冊が登場!西日本編の魅力を徹底解説

「こびとづかん」シリーズに待望の新刊登場!



2025年9月10日(水)、株式会社ロクリン社から発売される『こびと固有種大図鑑西日本編』を待ち望むファンたちの期待が高まっています。このシリーズは、子どもたちに日本の文化や自然を楽しみながら学ぶことができるユニークな図鑑であり、特に「固有種」と呼ばれる地域特有のコビトを紹介する内容が魅力です。

コビトたちとの出会い



「固有種」とは、特定の地域にのみ存在する生物のことを指します。本書では、西日本に生息する79種類のコビトたちを取り上げ、その生態を地域の文化や歴史、特産物と結び付けて紹介します。イラストや写真を満載し、目で見て楽しむことができるのもこの図鑑の特長です。

大阪府の固有種「ナニワタコヨウジン」



新刊の中から一部固有種をピックアップしてご紹介しましょう。まずは大阪府から登場するのが「ナニワタコヨウジン」です。このかわいらしいコビトは、なんと「たこ焼き」に化けるというユニークな存在。たこ焼きが大好きで、爪楊枝になりすまして、タコを楽しむ姿は笑いを誘います。こちらのコビトが登場することで、たこ焼きの歴史や文化も自然と学べる仕掛けになっています。

他の地域の固有種にも注目



さらに、奈良県の「ナラツノジカケ」や、山口県の「スミスリスズリ」、愛媛県の「ヤマオニコウシ」など、地域ごとに特徴的な固有種が盛りだくさんです。これらのコビトたちは、それぞれの土地の背景や特産品にまつわるエピソードを持ち、地域の魅力を引き出しています。

発売記念のプレゼントキャンペーン



『こびと固有種大図鑑西日本編』の発売を祝う形で、公式SNSでは新刊が当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。応募は簡単で、InstagramやX(旧Twitter)で公式アカウントをフォローし、指定の投稿にコメントするだけです。応募期間は2025年8月7日(木)から24日(日)までで、2名様に新刊がプレゼントされるチャンスです。

20周年を迎える「こびとづかん」シリーズ



このシリーズは2006年に初めて出版され、来年2026年で20周年を迎えます。累計発行部数は310万部を突破し、子どもたちや大人たちの心を掴んで離しません。コビトたちのちょっと不思議な生態や日常の出来事に触れ、子どもたちの想像力をかきたてる素晴らしい作品は、今後も多くの家庭で愛され続けることでしょう。

まとめ



新刊『こびと固有種大図鑑西日本編』は、コビトの生態を通じて地域の魅力を再発見できる貴重な一冊です。ぜひ手に取って、コビトたちの不思議な世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?公式サイトやSNSを通じて最新情報をチェックし、キャンペーンにもぜひ参加してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: こびとづかん 固有種大図鑑 なばたとしたか

トピックス(子育て/育児)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。