子どもたちを交通の危険から守る手引き『こども道路交通法』
2026年8月31日、株式会社弘文堂から新刊『こども道路交通法』が発売されます。この本は、子どもから大人まで、身近な交通ルールや法律について学べる内容です。自分が交通事故の被害者にならないため、また他人を傷つけてしまう加害者にならないための知識を身につけることが目的です。家族や学校で一緒に読んでみて、交通安全についての話し合いのきっかけにしてください。
近年の交通事情に対応した一冊
2026年4月からは、自転車の交通違反に対して「青切符」が導入されました。これにより、街中での取り締まりが強化され、交通ルールの正しい理解が求められています。本書は、交通法を知ることで、自身を守るだけでなく、周囲の人々を守る意識を育むことができる貴重な冊子です。
本書の特徴
1. わかりやすい交通ルールの解説
「赤信号は止まれ」「横断歩道では必ず渡る」など、基本的な交通ルールは多くの人が知っていますが、その背後に法律があることはあまり知られていないかもしれません。第一部では、子どもたちや保護者にも親しみやすい言葉で、重要な条文をわかりやすく説明しています。さらに、かわいらしいイラストも添えられていて、楽しく学ぶことができます。
2. 実際の裁判を通じて学ぶ法律
第二部では、9つの実際の裁判例を紹介しています。これにより、ただルールを覚えるだけでなく、事故が発生した際にどのような責任が問われるのかが具体的に理解できる構成になっています。このような事例を通じて、どのように法律が適用されるのか、犯罪行為がもたらす社会的影響を学べます。
3. 最新の法改正情報をしっかりカバー
交通社会は常に変わっていくため、本書では近年の法改正も取り上げています。例えば、ながらスマホや自転車の青切符の導入など、最新の法律を知ることで、子どもたちにとって重要な注意点を具体的に示しています。
著者とイラスト担当
この本の著者である山崎聡一郎さんは、法教育者であり、ミュージカル俳優、写真家でもあります。法教育を取り入れた学習塾「こども六法スクール」を運営し、全国の小中学校で交通安全やいじめ防止についての活動を行っています。また、イラストは伊藤ハムスターさんが担当し、読みやすく親しみやすい雰囲気を演出しています。
目次の概要
本書は第一部と第二部から構成されています。第一部では、基本的な交通ルールを解説し、第二部では裁判例を通じて法律の理解を深めます。様々なシチュエーションから交通法について考える機会を提供し、子どもたちが主導的に学ぶことができる内容になっています。
書籍情報
書名:こども道路交通法-判例こども六法
著者:山崎聡一郎
イラスト:伊藤ハムスター
発売日:2026年8月31日
定価:1,650円(税込)
発行元:弘文堂
詳しい情報は
こちらから。
安全な社会を作るために、家族みんなでこの本を使って交通ルールについて学びましょう。