沖縄で親子で楽しむ新しい夏の体験
沖縄の北部に位置する「森のガラス館」では、親子向けの特別な夏休み体験として「ダイナソーグラス作り」が始まります。この体験は、通常のグラス作りよりもさらに楽しさ満載で、恐竜をテーマにしたカワイイデザインのグラスを制作することができます。お子様はもちろん、大人も楽しめる内容なので、家族みんなで素敵な思い出を作りましょう。
ダイナソーグラス作り体験とは?
この体験では、亜熱帯の豊かな自然に住む恐竜をモチーフにしたグラスを自分の手で作ることができます。制作プロセスでは、柔らかいガラスを触ったり、押したり、引っ張ったりする楽しい工程が用意されています。「ダイナソー」の愛らしい見た目を楽しみながら、ガラスの感触を感じることができます。毎日使うことで愛着が増すこと間違いなしです。
開発の背景とこだわり
ダイナソーグラスは、何度も試作を繰り返し、ガラス職人や開発チームの意見を取り入れて完成しました。形や色、デザインなど、数多くの課題に取り組みながら、自分だけの手作り体験をお客様に提供できるように工夫を凝らしました。この体験を通じて、お客様に喜んでいただくことを目指しています。
体験の詳細
開始日
2025年7月14日(月)より
所要時間
待ち時間等を含め約60分(制作時間は約15分)
料金
6,050円(詳細はお問い合わせください)
参加制限
身長120cm以上の方
カラーバリエーション
第一弾として5色のグラスを用意しています。
開催時間と定員
各回5名様限定で以下の時間帯で開催:
- - 10:45
- - 13:00
- - 14:00
- - 15:30
- - 16:30
予約方法
電話にて予約を受け付けています。混雑が予想されるため、事前のご予約をお勧めします。
カラーバリエーションについて
第一弾のカラーバリエーションは、透き通った印象の「緑/水色」が特に人気です。この他にも「青/水色」、「濃緑/青色」、「赤/黄色」、そして可愛らしい「ピンク/紫」の5色が揃い、さらに今後新たな色合いも展開予定です。選べる楽しみもあり、どの色を選ぶか迷ってしまいますね。
担当者のコメント
沖縄県工芸士に認定された職人、玉城 晃さんは、「経験したことのない工程に挑戦し、試行錯誤を繰り返しました。このグラスが皆さんの手に渡り、笑顔と愛着を持って使っていただければ嬉しいです」と語ります。手作り体験は皆さんにとって素敵な思い出になりますので、この機会をぜひお見逃しなく。
森のガラス館について
森のガラス館は、名護市に位置し、「思い出作りのお手伝い」をコンセプトに手作り体験や琉球ガラスの販売を行っています。気軽に楽しめる体験が揃っているため、お子様の初めての経験や特別な思い出を一緒に作るチャンスです。色とりどりの琉球ガラスも魅力的で、お土産や贈り物にも最適です。
体験内容や料金についての詳細は、公式サイトをご確認ください。ぜひこの夏は、沖縄の森のガラス館で特別な体験をしてみてください。