ジブラルタ生命の寄付
2025-12-18 14:18:16

ジブラルタ生命のエグゼクティブが社会貢献のために寄付を実施

ジブラルタ生命、夢を支えるための寄付を実施



ジブラルタ生命保険株式会社が、このたび重要な社会貢献の一環として、1万USドルを寄付しました。この寄付は、受賞したエグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタント、上野裕史さんが提案した3つの団体への贈呈です。寄付先の団体には、公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンや認定NPO法人love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanが含まれています。

受賞の経緯


上野さんが受賞したのは、親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルが設立した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」です。この賞は、業績を上げつつも社会貢献に積極的な社員を表彰するものであり、受賞者は選んだ団体に寄付金を贈ることができます。上野さんは、この賞を通じて、特に子どもたちの夢の実現に寄与することを目指しました。

寄付先とその意義


寄付先の一つである「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」は、病気に苦しむ子どもたちの夢を実現する活動を行っています。美濃直美理事長がこの寄付を受け取った際には、「心より感謝申し上げます。この寄付は、子どもたちの夢の実現に大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

また、love.futbol Japanは、スポーツを通じて青少年の健全育成を目的とし、地域貢献に努めています。MDRT Foundation-Japanは、より良い社会づくりのためにさまざまな慈善事業に取り組んでおり、寄付金は一つ一つの事業に活用されていきます。

寄付金額の概要


今回の寄付の総額は、日本円に換算すると約1,547,400円にのぼります。内訳は、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンが500,000円、love.futbol Japanが547,400円、MDRT Foundation-Japanが500,000円となっています。

受賞者の姿勢


上野さんは、顧客第一をモットーに質の高いサービス提供を心掛ける一方、地域社会への貢献にも情熱をもって取り組んでいます。ジブラルタ生命全体の約7,000名いる営業社員の中から、このような社内表彰を受けたことは、彼が常に他者を思う姿勢が評価された証と言えるでしょう。

まとめ


ジブラルタ生命の寄付は、単なる金銭的支援だけでなく、受益者となる団体の具体的な活動を支える役割を果たしています。上野さんの行動は、多くの子どもたちに希望を与えるものであり、社会における企業の重要な役割を再認識させてくれます。今後も企業の社会貢献に対する取り組みが広がることを期待しています。


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