親子で楽しむ新しい食育のカタチ！ぬりえ新聞とわくわく新聞

親子で楽しむ新しい食育のカタチ！

mizuiro株式会社が新しく登場させた二つの新聞、『食育にもつながるみつけてぬりえ新聞』と『想像力を育むわくわく新聞』。これらの商品は、ただの紙ではなく、環境に配慮したアップサイクル製品としての一面も持っています。親子で楽しみながら、食について学び、創造的な表現を楽しむことができるこの新聞、ぜひについて詳しく見ていきましょう。

アップサイクルの魅力

mizuiroは、未利用資源を利用して新しい価値を創造する企業で、過去には「おやさいクレヨン®」など、様々なアップサイクル製品を展開してきました。今回の新聞も、余剰となった新聞用紙を活用した製品です。ここで感じられるのは、環境意識だけでなく、子どもたちにその大切さを伝えることができる商品であるという点です。

食育にもつながる！みつけてぬりえ新聞

最初にご紹介するのは『食育にもつながるみつけてぬりえ新聞』。これは特大パノラマサイズのぬりえ新聞で、表面には32種類の野菜や果物が隠れており、探して見つけて塗ることで、楽しく食について学ぶことができます。さらに、ページの中には旬の食材や季節の行事にまつわる情報、そしておいしい食べ方のヒントが詰まっています。

特に目を引くのは、一般社団法人日本食育HEDカレッジの監修による食育に関するお話。これにより、親子で共に食の大切さや季節感を学ぶことができ、自然と会話が生まれやすくなります。また、ページをめくると現れる「おやさいクレヨンタウン」のぬりえも、家族で楽しむ時間を提供してくれるでしょう。そこでは難易度別にキャラクターを見つけて塗る楽しみがあり、親子で協力しながら楽しむことができます。

創造力を育むわくわく新聞

もう一つの新商品『想像力を育むわくわく新聞』は、未完成の新聞として提供されます。文字も絵もない真っさらなページに、親子で自由に見出しや本文を書くことで、世界に一つのオリジナル新聞を作る楽しさが詰まっています。これによって、新聞記者になった気分で創造力を育むことができます。発想を自由に広げながら、親子でのコミュニケーションも深まります。

親子での時間をより豊かにするこの二つの新聞は、2025年10月8日に発売予定で、全国の取り扱い店舗やmizuiro公式オンラインショップで入手可能です。お値段は、『みつけてぬりえ新聞』が990円（税込）、『わくわく新聞』が550円（税込）。これらアイテムを通じて、家庭の食育や親子のコミュニケーションをより楽しいものにしていきましょう。

mizuiroの未来

mizuiroは、今後もさまざまな素材を活用してアップサイクルの可能性を広げるべく、取り組んでいく所存です。これからはクレヨンや紙だけでなく、プラスチックや繊維、木材など、さまざまな領域にチャレンジし、循環型社会の実現に貢献していくことでしょう。子どもたちにとって、学びながら楽しむことができる製品の開発を通じて、持続可能な未来を育む手助けができれば幸いです。