A芸グランプリ2025
2025-07-17 18:46:28

子どもから大人まで楽しめる!「A芸グランプリ2025」ファイナリスト発表

未来の演技界を担う若き才能たちが集結!



来たる8月2日、吉祥寺にて開催される「おしばいフェス」内で、子どもから大人まで参加できるオンライン演技スクール「ACT芸能進学校(通称:A芸)」が主催する「A芸グランプリ2025」のファイナルステージが行われます。このイベントでは、将来俳優を目指す子どもたちや若者たちが、演技力や表現力、そして個性を競い合います。

この春に行われた2ndステージを経て、11名のファイナリストが選出されました。一般エントリーから選ばれた5名と在校生から選ばれた6名が、その頂点を目指して最後の舞台に立ちます。

厳しい審査を勝ち抜いた才能たち



2ndステージでは、映画監督や俳優などの著名な審査員陣が揃い、参加者たちの演技を厳しく評価しました。審査員の一人であるイグロヒデアキ監督は、「個々のチャレンジ精神が素晴らしいお祭りを作り上げた」と高く評価し、緊張感の中で演技を披露したファイナリストたちを称賛しました。

水津亜子さんは「全力で演じる姿は輝いていて、観客としても楽しめたことが大きな経験になった」とコメント。また、菱沼康介監督も「素晴らしいエンターテインメントの瞬間を体験した」と語り、ファイナリストたちのパフォーマンスに期待を寄せています。

ファイナリストたちの思いとは



ファイナリストに選ばれた子どもたちや若者たちも、その心境を語っています。一般エントリーから選ばれた江島里桜さんは「努力が報われて嬉しい」とし、今後の演技に対する意気込みを語りました。白水唯月さんや中野由菜さんも、それぞれの気持ちを吐露し、緊張感の中でファイナルに臨む決意を示します。

特に、A芸在校生の上田怜歩那さんは、評価された演技を活かし「見ている人を驚かせる演技をしたい」と強い意気込みを見せています。ファイナルステージでは、それぞれの独自性を活かしたパフォーマンスが期待されます。

さらに楽しめる「おしばいフェス」の魅力



「A芸グランプリ2025」のファイナルステージが行われる「おしばいフェス」は、子どもから大人まで誰もが楽しめる演技の祭典です。演劇体験プログラムやワークショップ、舞台発表、映画上映など、多彩な内容が用意されています。演技初心者でも安心して参加できるため、演技の世界に触れる良い機会です。

フェス内では、A芸による短編映画の上映も行われる予定で、特に高山直美監督による新作『交換日記』が初公開されることが注目されています。この映画は、異なる背景を持つ3人の少年少女の心の孤独を描いた感動作となっており、多くの観客の心を掴むことでしょう。

参加者募集中の「えんげきクラブ」



また、「えんげきクラブ」も新たに参加者を募集中で、演技を習い事として体験できる機会を提供しています。演技を通じて自己表現力を高め、自信をつけるチャンスです。若者だけではなく50歳以上の方も参加できるため、年齢を問わず誰でも挑戦できる環境が整っています。

チケットや参加方法



「おしばいフェス」は無料で入場でき、一部の体験プログラムは事前申し込みが必要です。7360東京の最新情報や詳細については、公式ウェブサイトをチェックして、ぜひ多くの方々に足を運んでいただきたいです。こちらから参加申し込みできます。

演技で自己を表現したいと思っている皆さんにはうってつけの機会です。将来の俳優を目指す若者たちの活躍を見守りつつ、一緒に楽しみましょう!


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