今村紫紅の魅力
2026-01-13 12:42:42

国内外の文化に触れる!横浜美術館で今村紫紅を特集する展覧会

今村紫紅展:革新の日本画の足跡



2026年4月25日から横浜美術館で開催される「没後110年日本画の革命児今村紫紅」展は、明治から大正初期にかけて活躍した画家、今村紫紅の大規模な回顧展です。紫紅の作品を一堂に見ることができるこの展覧会は、公立美術館での初めての試みで、42年ぶりの本格的な展示となります。

今村紫紅とその画業

今村紫紅(1880-1916)は、歴史画の才能を若くして示し、伝統的なやまと絵の技法を学びつつ、独自のスタイルを確立しました。彼は琳派の影響を受ける一方で、中国の南画や西洋の印象派からもインスパイアを受け、その作品には風景画に特有の強烈な個性が溢れています。特に、彼の代表作《熱国之巻》や《近江八景》は、鮮やかな色使いと大胆な構図で知られています。

展覧会の見どころ

この展覧会では、約180点の紫紅の作品が展示され、国指定重要文化財も含まれています。初公開作も多く、特に個人コレクションから約40点が登場することは貴重なチャンスです。展覧会は四つの章で構成され、それぞれに紫紅自身の言葉を冠したタイトルが付けられています。
  • - 第1章「古画のよい処を分解して、その後を追え!」
  • - 第2章「絵画は矢張多方面に描け!」
  • - 第3章「自由も、新も我にあり!」
  • - 第4章「暢気に描け!」

目を引く展覧会グッズ

また、展覧会限定のグッズも見逃せません。幸運の鳥「ウソ」とまりを抱いた「さる」のふわもこチャームは、バッグなどに付けたくなる可愛らしいデザインで、各2,200円(税込)で販売されます。

音声ガイドの魅力

展覧会の音声ガイドは、紫紅と同じ横浜市出身の俳優、向井理さんがナビゲーターを務めます。自らの思いも交えた解説は、紫紅の作品をより深く理解する手助けになるでしょう。音声ガイドは一台650円(税込)でレンタルできます。

開催情報

  • - 会期: 2026年4月25日(土)~6月28日(日)
  • - 時間: 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
  • - 休館日: 木曜日(4月30日と5月7日は開館)
  • - 観覧料: 一般 2,200円、大学生 1,600円、中高生 1,000円、小学生以下は無料

この特別な展覧会を通じて、今村紫紅の革新的な作品とその背景をたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか。彼の絵画がどのように日本画の世界に革新をもたらしたのか、その魅力を直に感じる絶好の機会です。ぜひ、足を運んで、紫紅の世界を存分に味わってください。


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