オペラ『森は生きている』
2026-05-20 11:52:15

子供から大人まで楽しめるオペラ『森は生きている』の魅力とは

オペラ『森は生きている』の魅力



新国立劇場にて、2026年7月18日(土)・19日(日)に上演されるオペラ『森は生きている』に向けて、プレトークイベントが開催されることが決定しました。このプレトークは、オペラの魅力を一足早く楽しめる貴重な機会。参加は無料で、事前の申し込みも不要なので、思い立ったその日に気軽に足を運ぶことができます。

プレトークの詳細


このプレトークイベントは、2026年6月26日(金)14:00から行われ、新国立劇場オペラパレスのホワイエが会場です。開場は13:30からで、6歳以上のお子様も入場可能なので、家族での参加にも最適です。指揮は阪哲朗氏、演出は中村敬一氏、ピアノは寺嶋陸也氏が担当し、実際の出演者たちが作品を交えてお話しや演奏を披露します。

『森は生きている』の背景


『森は生きている』は、ロシアの児童文学作家サムイル・マルシャークの原作を基にしており、作者の湯淺芳子が日本語に翻訳した作品です。1999年に台本を林光が作り、作曲を行うことで、オペラとして生まれ変わりました。この作品は、2000年に室内オーケストラ版として新たに制作されて以来、何度も再演され、名作として多くの人々に親しまれています。

あらすじ


物語は、一つの大国の大晦日から始まります。わがままな女王が出した“おふれ”に従い、冬に咲くはずのないマツユキ草を探すため、むすめは雪深い森に向かいます。そこで、彼女は12の月の精たちと出会い、4月の精の助けにより、一時間だけ「時」を譲ってもらいます。その結果、雪は消え、目の前にはたくさんのマツユキ草が現れるのです。この体験を通じて、むすめは大切な秘密を抱え、彼女の行動が女王に与える影響についても考えさせられます。

安易な欲望から生まれる厳しさや、美しさが描かれたこのオペラは、観客に深いメッセージを届けてくれます。そのため、子供から大人まで楽しめる作品となっており、どの世代でも心に響くような内容が盛り込まれています。

お問い合わせ情報


プレトークや公演に関する問い合わせは、びわ湖ホールの事業部(077-523-7150)で受け付けています。運営時間は10:00~17:00、火曜日はお休みですので、事前に確認してから訪問することをお勧めします。

この機会に、オペラの深い世界に触れ、ぜひ『森は生きている』の魅力を味わってみてください。新国立劇場で、心温まるひと時をお楽しみください。


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