調布市で夢のコラボ。肉汁餃子が子ども食堂を開催!
肉汁餃子のダンダダンが、調布市発祥の地でファンケルと共に「子ども食堂」を初めて開催しました。このイベントは2025年10月30日に行われ、小学生以下の子どもたちとその保護者が参加しました。
ダンダダンとは?
ダンダダンは、2011年に東京調布市で創業した肉汁餃子のお店です。「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を理念に、地域密着型の飲食業を展開しています。毎年2000万個以上の餃子を販売するこの店は、老若男女問わず多くの人に愛されています。
子どもたちと栄養を学ぶ!
イベントでは、ファンケルが主催する子ども食育講座が行われ、子どもたちは楽しみながら栄養について学びました。紙芝居を用いた講座では、餃子に含まれる赤(肉)、黄(餃子の皮)、緑(キャベツやニラ)の栄養素についての話がなされ、子どもたちの参加意欲も高まりました。
多くの子どもたちが積極的に手を挙げ、クイズにも挑戦。談笑しながら学びの時間を過ごしました。子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。
食事タイムの楽しさ
次に待っていたのは、ダンダダン自慢の「餃子ライスセット」とのご対面。セットには、肉汁焼餃子6個、ごはん、温泉玉子、スープが含まれています。この料理に、ファンケルのケール青汁をジュースで割ったものも試飲として提供されました。子どもたちは、同じテーブルでご飯を食べながら友達と楽しい会話を交わしました。
参加者からは「紙芝居やクイズで栄養について勉強できた」「餃子も青汁も美味しかった」という嬉しい感想が寄せられ、近年減少しがちな家族や友人との『共食』の大切さが感じられる場となりました。
未来への展望
ダンダダンは、子ども食堂の開催を通じて地域の飲食店にも活動を知らせ、さらに子どもたちを見守る環境づくりの重要性を広めていきたいと考えています。食育の一環として、今後も継続的にこのような取り組みを行う予定です。子どもたちが笑顔で食事を楽しむ姿は、ダンダダンが目指す「食べる喜び」をお届けするための大切な一歩なのです。
まとめ
肉汁餃子のダンダダンが行った子ども食堂は、単なる食事提供ではなく、教育的要素も取り入れました。美味しい料理と楽しい学びの時間で、子どもたちだけでなく参加した大人たちも笑顔で帰ることができました。このような取り組みが広がることで、地域全体がより明るく、健やかな未来を築いていけると信じています。