日本一かわいいJCグランプリ決定！鹿児島から登場した「ほの」さんの挑戦

日本一かわいいJCグランプリ決定！

2025年の静かな幕開けを迎えた、待望の「JCミスコン2025」で、見事グランプリに輝いたのは鹿児島県出身の中学1年生、ほのさんです。このコンテストは、日本の女子中学生の中から「一番かわいいJC」を決定する全国規模のイベントで、多くの注目を集めました。

グランプリ発表イベントの様子

今年のグランプリ発表は、2025年11月30日、都内某所で行われました。全14名のファイナリストは、約2ヶ月間にわたり東京でのレッスンを受け、ダンスやボーカル、ファッションのステージパフォーマンスに挑戦しました。特別ゲストには、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介さんが登場し、緊張感あふれる雰囲気のなか、盛り上がった一夜を演出しました。

イベントの最後には、厳選な審査を通じて、グランプリや準グランプリなどが発表されました。そんな中、ほのさんがグランプリに選ばれた瞬間、彼女にとっての大きな夢が叶ったことを実感できた喜びにあふれました。

「ほの」さんの心の声

グランプリを受賞したほのさんは、以下のようにコメントを寄せました。
>「グランプリを獲ることが夢でしたので、名前が呼ばれた瞬間は本当に驚きました！」

彼女はこのコンテストに応募したきっかけについて、「2024年のファイナリストの合宿動画を見て、楽しそうな雰囲気や輝いている姿に魅了されたから」と振り返ります。

また、コンテスト期間中に心が折れそうになった瞬間もあったと言います。特に、歌やダンスのメインサブの決定時に、自分の名前が選ばれなかった際は落ち込んだそうですが、「センターを絶対に取る！」という強い気持ちで乗り越えたとのことです。

自信を持てるように

ほのさんは、今回の経験を通じて自信を得ることができたと語っています。「以前は自分に自信が持てなかったけれど、周囲からの応援や評価が増えて、それが自信につながりました。」と、学校でも称賛されることが増えたことが、彼女を更に成長させたようです。

今後の夢と目標

将来の夢について聞かれると、ほのさんは「コスメやカラコンを自分でプロデュースして販売したい」と答えました。また、ただ夢を追うのではなく、「みんなに夢を与える側になりたい」との思いも抱いています。グランプリ特典として与えられた「賞金50万円」や「TGC teen」への出演権などを活かし、夢に近づいていってほしいですね。

参加者たちのコメント

同じコンテストに参加した他のファイナリストたちも、色々な思いを抱えて挑戦していました。準グランプリに選ばれたあいささんは、「応募した理由は、JCミスコンが中学生の間しか参加できない貴重なチャンスだから」と語り、厳しい時期もお母さんの支えあって乗り越えられたと感謝を述べました。また、これまでの自分を振り返る中で、「人前に立つことが少し好きになった」と感じているそうです。