デフと聴者の未来
2026-04-22 13:22:16

デフと聴者が共にできる社会を目指した新たな取り組み

デフと聴者が共にできる社会を目指す取り組み



デフ(ろう・難聴者)と聴者が「共にできる」未来を目指し、新たな取り組みが始まります。株式会社PoliPoliと公益財団法人Soilが共同で立ち上げた「SoilxPolicy Fund」において、認定NPO法人Silent Voiceが採択されました。この基金は、社会課題解決に挑む団体へ政策提言事業の委託と伴走支援を行うものです。

Silent Voiceのミッション



Silent Voiceは、「デフと聴者のできるをふやす」というミッションを掲げています。教育と就労の2つの部門を中心に、デフと聴者が共に関わり合う社会を作り出す活動をしています。具体的には、放課後の居場所となる「デフアカデミー」や全国対象の「デフアカオンライン」、企業向けのコンサルティング「デフビズ」を運営し、ろう難聴児のための居場所や学びの機会を提供しています。

孤立を解消する政策提言



Silent Voiceの政策提言のテーマは「聴覚障害のある子どもが地域から孤立する問題の解消と、公的支援モデルの制度化」です。多くの聴覚障害のある子どもたちは、家庭や学校、地域で言語的にも情報的にも孤立しています。放課後の支援が制度の狭間に取り残されている現状を受け、Silent Voiceは居場所型モデルを全国に広げ、地方自治体の公的支援制度の設計を目指しています。

尾中友哉代表理事のコメント



代表理事の尾中友哉氏は、「今回『SoilxPolicy Fund』にご採択いただき、誠にありがとうございます。Silent Voiceは、教育と居場所を提供することで、聞こえない子どもたちの孤立を解消するために取り組んできました。今後、この政策提言を通じて、聴覚障害のある子どもたちとその家族への支援が見直され、地域での居場所づくりが進むことを願っています」と語っています。

今後1年間、Silent Voiceは、この政策提言を中心に関係者と連携し、構造的な変化を目指して全力で取り組む予定です。

参加・寄付のご案内



本プロジェクトや寄付に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。企業や個人の支援が、この活動をより強力に後押しすることが期待されています。

🌐 Silent Voiceのウェブサイトはこちら
✉️ プロジェクト参加・寄付に関するお問い合わせ:policy-fund@polipoli.io

SoilxPolicy Fundについて



「SoilxPolicy Fund」は、各領域の社会課題解決に特化した団体を支援し、政策提言に必要な調査や資料作成を行うための基金です。今回、71団体からの応募の中から採択されたSilent Voiceは、今後委託期間を通じて、公的支援制度の実現に向けて取り組んでいきます。このプロジェクトの成果は、委託期間終了後に関連する情報として公表される予定です。

PoliPoliについて



株式会社PoliPoliは、社会に声を届ける役割を担っており、政治や行政の仕組みを新たに構築することで、地域課題の解決に貢献しています。聴覚障害者が住みやすい社会を実現するために、今回の取り組みは大きな一歩になるでしょう。


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