スシローが「紺綬褒章」を受章
2025年11月22日、株式会社あきんどスシローが三重県尾鷲市への企業版ふるさと納税に関する取り組みが評価され、「紺綬褒章」を受章しました。この受章に続く伝達式は、尾鷲市役所にて行われ、スシローの取締役と市長が出席しました。
受章の背景とスシローのビジョン
スシローを運営する株式会社FOOD & LIFE COMPANIESは「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」というビジョンを掲げており、その実現のためには持続可能な事業運営が不可欠だとしています。近年、海洋水産資源は減少傾向にあり、かつての供給体制が危うくなってきています。このため、同社は水産資源の持続可能な調達に積極的に取り組んでいます。
海洋資源に配慮した取り組み
スシローは、天然魚を適正に利用しつつ、養殖事業にも力を入れています。具体的には、尾鷲物産株式会社との提携を通じて、ブリやマダイの育成プロジェクトを展開し、豊かな海の環境保全にも貢献しています。2024年からは企業版ふるさと納税を通じた寄付を開始し、地域社会とともに持続可能な海洋環境を守る努力を続けています。
複数の自治体への貢献
実際、スシローは2023年から熊本県や富山県など複数の自治体にも寄付を行っており、これまでに通算で4度の紺綬褒章を受章しています。今回の尾鷲市への寄付は新たな道を切り開くものであり、初めての受章となりました。
目指す未来
スシローは、今後も地域との連携を深め、持続可能な資源の確保とともに、美味しい食の提供を続けていく所存です。海洋資源の保全は食文化の継承だけでなく、次世代に残す大切な課題です。スシローが発信するサステナビリティの考え方は、私たちにも大いに影響を与えてくれるでしょう。
さらに詳しい情報は、
F&LCのサステナビリティページをご覧ください。