感動の入学式
2025-04-25 13:00:26

デジタルハリウッドの新入生が集った感動の瞬間、合同入学式とクリエイティブアワードを開催

デジタルハリウッドの感動の瞬間



2025年4月7日、渋谷のLINE CUBEで、デジタルハリウッドが主催する「デジタルフロンティアグランプリ2025」が盛大に開催されました。このイベントでは、新入生の合同入学式と前年度の優秀な卒業制作を讃えるクリエイティブアワードが同時に行われました。今年で30回目を迎えるこの伝統行事は、多くの学生やその家族が参加し、感動的な瞬間が数多く共有されました。

合同入学式の内容



当日は約750名の新入生とその保護者が出席し、デジタルハリウッドの多様な学びの場を共に祝う一大イベントとなりました。まず始めに、デジタルハリウッド株式会社の代表取締役社長兼CEO、春名啓紀氏が祝辞を述べ、新入生たちに期待の言葉を送りました。続いて、デジタルコミュニケーション学部の吉村毅学部長が新入生を祝うために12か国語でスピーチを行い、留学生たちへの温かいメッセージを伝えました。このような配慮は、多様性を尊重するデジタルハリウッドの理念を象徴しています。

新入生の夢と目標



式典の中で、新入生たちの夢や目標が大画面に映し出されるユニークな「新入生宣誓」が行われました。個々の思いが形になり、共に学ぶ仲間たちと共有されることで、彼らの夢に対する熱量が一層高まりました。「映画監督になりたい」「UI/UXデザイナーとして活躍したい」といった様々な目標が次々と語られ、青春の息吹が感じられる素晴らしいひとときとなりました。

クリエイティブアワードの瞬間



続いて行われたクリエイティブアワードでは、昨年度に制作された約2000点の作品の中から、厳正な審査によって選ばれた優れた作品が発表されました。各部門の受賞者は、まさに未来のクリエイターとしての第一歩を刻む喜びにあふれた表情を浮かべていました。特にインタラクティブ部門ベストアート賞に輝いたコニシ マリさんの作品『空気彫刻「Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~」』は、すべての参加者に深い感動を与えました。

大学生の司会進行



今年の司会は、学内での経験を積んできた新3年生の陰山弘暉さんと向井菜月さんが担当。学生たち自らが大きなイベントの司会を務めることで、一層の絆が生まれました。落ち着いた進行によって、初めての経験とは思えないほどスムーズに式が進行していきました。彼らの存在がイベントを一層盛り上げ、参加者に感動をもたらしました。

学長からの激励



また、学長の杉山知之氏は、自身の体験を交えながら新入生たちに勇気を与えるメッセージを送りました。音声合成技術を駆使した新たなタイプのスピーチは、学生たちに新しい道を切り拓くメッセージとともに感じ取られました。これからの学びの場でどんな成長を遂げるのか、期待が高まります。

まとめ



このように、デジタルハリウッドの「デジタルフロンティアグランプリ2025」は、新入生を歓迎するだけでなく、彼らの情熱や夢を再確認させる素晴らしい機会でした。多くの感動を与えられた参加者たちは、自らの未来に向かって希望を持って進んでいくことでしょう。次の世代のクリエイターがどのような活躍を見せるのか、私たちも見守っていきたいと思います。


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