鉄道博物館で新たな体験を!
子育て世代の外出がより便利に、そして楽しくなる情報が入ってきました。2025年9月17日、埼玉県さいたま市に位置する鉄道博物館に、株式会社ジェイアール東日本企画が提供するベビーカーレンタルサービス「ベビカル」が新たに導入されます。このサービスにより、子供たちが大好きな新幹線モデルのベビーカーを使いながら、家族全員での楽しい一日が計画できます。
鉄道博物館の魅力とは?
鉄道博物館は、2007年に開館し、広大な展示スペースが魅力の施設で、車両や歴史、科学、未来について学びながら遊びが楽しめる場所です。さらに、「キッズプラザ」や「てっぱくひろば」があり、小さなお子さま連れのお父さん、お母さんも安心して過ごせるような工夫が満載です。子供たちが新幹線を模したベビーカーに乗って、館内を探索する姿を思い描くだけで、ワクワクしてきますね。
新幹線モデルのベビーカーについて
今回レンタル可能なベビーカーは、
- - E5系はやぶさ
- - E7系かがやき
- - 923形ドクターイエロー
の3種類。これらはすべてB型ベビーカーで、軽量で使いやすく、収納スペースも十分です。お子さまの安全と快適さを重視した設計にも注目です。嬉しいことに、CombiのA型ベビーカー「SC61」も選べるので、利用ニーズに合わせて使い分けが可能です。
利用方法と料金
ベビーカーレンタルは、鉄道博物館の1階エントランスカウンターで行われ、営業時間は博物館の開館時間に合わせて設定されています。
- ポイントとして、30分毎に100円で、最大12時間は1,500円です。その後も30分毎に同様の料金がかかります。
この値段設定は、短時間の利用にも最適で、買い物や外出時に気軽に利用できる魅力があります。
ベビカルステーションの拡大
「ベビカル」のサービスは全国で展開されており、249箇所に及びます。今後も拠点の拡大や新たなサービスの導入を目指し、子どもたちを持つ家庭がより外出しやすい環境を整えていく方針です。このようなサービスの普及が進むことで、子育て世代のライフスタイルがますます充実することでしょう。
まとめ
鉄道博物館でのベビーカーレンタルサービス「ベビカル」は、単なる移動手段にとどまらず、親子の絆を深める貴重な時間を提供するものです。また、駐車場や事前予約の手間を省けるので、観光やレジャーを一層楽しむことができるでしょう。
利用を希望される方は、ぜひ公式ウェブサイトでの事前登録もお忘れなく。新しい形の家族の楽しみを体験してみてください!