夢の街・ぎふマーブル
2026-02-28 11:32:33

岐阜の小学生510名が挑戦!夢が広がる架空の街「ぎふマーブルタウン」

岐阜の小学生510名が挑戦!夢が広がる架空の街「ぎふマーブルタウン」



2026年2月1日、岐阜県岐阜市のドリームシアター岐阜にて、小学生が自らの力で社会を形成するイベント「第16回ぎふマーブルタウン」が開催されました。530人以上の参加者が集まり、彼らは「やってみたい」を見つけるために、さまざまな職業体験を通じて生きる力を育んでいきました。

子どもたちが主体的に社会作りに挑戦!


「ぎふマーブルタウン」は、子どもが自分の頭で考え、協力しながら仕事や選挙、起業に挑戦するイベントです。2016年から始まり、これまでに累計7318名が参加しています。過去の開催では定員が設けられたために、参加を希望した子どもたちが泣く事態がありましたが、今回は定員なしで510名が申し込みました。

このイベントの最大の目的は、挑戦を通じて子どもたちの主体性や協調性、創造力を育むことです。架空の街「ぎふマーブルタウン」では、子どもたちが自由に挑戦できる環境を提供し、失敗も成功も経験できるプロセスを大切にしています。イベント中は、実際に仕事をしたり選挙に参加したりすることで、夢や希望を実現するための力を身につけます。

税金や選挙を通じて学ぶ社会の仕組み


参加者は仕事を通じて10分ごとに給与を得ることができますが、その一部は税金として納められます。集められた税金は国王(今回は国会議員と呼ばれる名目)によって使い道が決まり、選挙で決定されます。全てが子どもたちによって運営されるため、彼らの社会への理解が深まります。

また、自分たちの手で商品を作り出し、お店を出すことで経済活動についても触れることができます。このような経験は、将来の彼らにとっての貴重な財産となるでしょう。

大人がいない環境での成長


保護者の方は入場できないこのイベントでは、子どもたちが自分で考え、行動することが求められます。普段は保護者や教師からのサポートを受けている子どもたちですが、ここでは自らの力で問題を解決する力が試されます。これにより、彼らはより大きな成長を遂げます。

新たな試みと創造性の発揮


今年は職業ブースで新職業「写真館」「美術館」「音楽家」を追加。特に音楽家ブースでは、子どもたちが新たな楽器を生み出し、独自の音楽体験を楽しんでいました。また、子どもたちの夢や目標が集まる企画も用意され、多くのアイデアが生み出されました。

新しい試みとして、紙芝居形式での説明や、初参加の子どもたちへの導入も行われました。クイズを取り入れたことで、より盛り上がるイベントとなりました。

子どもたちの温かいドラマ


「ぎふマーブルタウン」では、たった1日の短い時間で、子どもたちの個性的なドラマが生まれます。例えば、子どもたちがスケジュールを再構成し、自ら選挙結果の発表時間を早めるという判断をしたケースや、「なければ作る」という精神で警察手帳を自作した子の姿は、まさにこのイベントのエッセンスを象徴しています。

また、手作りの商品やサービスが並ぶ商店街では、子どもたちの創造性があふれ、一つ一つが個性豊かなものとなっています。

未来に向けた展望


「ぎふマーブルタウン」は今後も継続して、より多くの子どもたちに「やってみたい!」と思える機会を提供していく考えです。しかし、その実現にはさまざまな課題が伴います。特に運営資金の確保は重要で、支援の輪を広げる必要があります。

それでも、子どもたちが夢や希望を大切にし、失敗を恐れず挑戦できる社会を築くため、今後も努力してまいります。彼らの成長や笑顔を見届けることが私たちの何よりの喜びです。


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