カターレ富山の夢教室が再び！子どもたちとプロ選手の交流プログラム

カターレ富山の夢教室が再び開催！

富山県の子どもたちにとって、夢を持つことの重要性を学べる「カターレ富山 2025“夢教室” supported by スギノマシン」が、今年も始まります。このプロジェクトは、カターレ富山のトップチーム選手が、県内各小学校を訪問し、子どもたちとの交流を深めながら夢について語る特別な授業です。サッカー界のプロ選手から直接話を聞ける貴重な機会として、多くの子どもたちが参加を希望しています。

夢教室の概要

タイトル

「カターレ富山 2025“夢教室“ supported by スギノマシン」

開催時期

2025年6月から9月までの間に、計10回の授業を予定しています。

開催場所

富山県内の小学校

この夢教室では、参加者は以下の内容を学ぶことができます：
1. カターレ富山とスギノマシンの紹介 - 地元のクラブと企業の背景を学ぶ。
2. プロサッカー選手の夢授業 - 選手たちの実体験をもとに、夢を持つことや努力の価値について教えてもらいます。特に、「感謝の心」の重要性についても語ります。
3. 質疑応答、交流 - 子どもたちが自由に質問できる時間も設けています。

費用について

参加は完全無料で、学校の負担も一切ありません。
希望する小学校は専用申込フォームを通じて申し込むことができます。締切は5月16日とし、選考後、希望校が決定します。

過去の実績

2024年度には、県内で全20回の夢教室が開催され、881名の子どもたちが参加しました。参加した児童たちからは、夢に向かう努力や感謝の気持ちを大切にする声が多数上がっています。特に、選手たちからのメッセージには自分の成長や未来に向けた希望を抱くきっかけとなったとの感想が寄せられています。

「夢を声に出して言うこと、周りの人に感謝することが大切！」

「昨日の自分と比べて成長し、自信を持って進もう。」

「夢は大きく設定し、目標を達成して近づこう！」

このような内容を通じて、子どもたちはプロたちの生の声を聞き、夢を実現するためのヒントを得ています。

大学での特別講座も実施

さらに、富山大学においても夢教室を開催し、学生や教職員、社会人を対象にした特別講座も実施されました。カターレ富山の左伴社長とスギノマシン副社長による「夢を掴む思考法」の対談も行われ、多くの方々がインスピレーションを得る場となりました。質問を通じて、参加者が直面する現実的な課題や心境を共有し合う貴重な時間となりました。