子どもが笑って学べる!『おかしいけど科学です2巻』の魅力
2026年5月14日、株式会社 Gakkenから新しい児童書『おかしいけど科学です2巻 身の回りの楽しい化学 足のにおいの正体をつきとめろ!』が発表されました。このシリーズは、韓国でシリーズ累計10万部を突破した大人気本です。科学を大人にとっても難しく、子どもたちにとっても「無関心なもの」に感じさせず、むしろ楽しみながら学べる方法を提供し、有名な「イグ・ノーベル賞」からインスパイアを受けています。
イグ・ノーベル賞とは?
イグ・ノーベル賞は、1991年にアメリカの科学ユーモア雑誌が創設した賞です。その目的は「人を思わず笑わせさせ、考えさせる」ユニークな研究を称賛すること。物理学、化学、医学、生物学など、さまざまな分野で癖のある研究に贈られています。この賞を受賞した研究は、一般的にはフシギでおかしなテーマですが、実際には研究者たちが真剣に取り組んでいることが特徴です。これを通じて、科学の面白さ、新たな発見の楽しさを子供たちに感じてもらえるのが狙いです。
堪能できる楽しい研究テーマ
『おかしいけど科学です2巻』の中では、「おならをとじこめるパンツの仕組みは?」や「水とシロップ、どちらが速く泳げる?」など、身近で笑える研究テーマが厳選されています。全体で10個の研究が幅広く取り上げてあり、どれもクスッと笑ってしまうものばかり。これらの研究は化学に関するもので、子供たちにとっても理解しやすい内容となっています。
この本の特筆すべき点は、イラストがたっぷり使われていること。難しい説明も視覚的に理解することが出来るように工夫されています。また、子どもたちの日常で生まれる「ちょっとおかしな疑問」に対して科学の観点から徹底的に解明するため、子供たちも興味を持って読むことができます。
巻末コンテンツも充実
さらに現代の若い読者に向けた配慮が為されています。巻末には「イグ・ノーベル賞の豆知識」や、該当する科学用語をわかりやすい言葉で解説したセクションも設けられています。これにより、楽しみながらも科学的な知識を自然と身に着けることができる内容となっています。
続刊の予定も期待大
本書は「おかしいけど科学です」シリーズの一環として販売されます。前作は『身の回りの楽しい物理』でしたが、新刊『身の回りの楽しい化学』に続き、今後、さらに3巻、4巻、5巻と次のシリーズが続々と発表予定です。
知識と楽しさを兼ね備えたこのシリーズは、親子で一緒に楽しみながら科学に対する興味を育む素晴らしい機会を提供してくれます。さらに、イラストを交えた内容は、難解な実験や理論も直感的に理解の手助けとなるはずです。これからも続編の展開が待ち遠しいところです。
おわりに
『おかしいけど科学です2巻』、そのシンプルさとユーモアは、子供たちが科学を楽しく学ぶための最適な仲間となることでしょう。ぜひ、子供たちが笑いながら学ぶ姿を見守って、その成長をサポートしてあげてください。