2026年版フォトカレンダーの魅力
安田菜津紀さんと佐藤慧さんのフォトカレンダー「Dialogue for People」の2026年版が、9月1日より販売開始されました。今年のカレンダーは、特に世界各地で出会った人々の日常に焦点を当てており、パレスチナ、イラク、シリア、ヨルダン、フィリピン、東ティモール、ザンビア、ハンガリーなど、さまざまな地域の文化が垣間見えます。
壁掛けと卓上の2種類のデザイン
カレンダーは、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類が用意されています。壁掛けはA3サイズ、卓上はB6サイズで、特に卓上カレンダーは全て紙製で環境に優しいデザインになっています。数量限定での販売となっているため、興味がある方は早めにお求めください。
- 価格:2,200円(税込)
- サイズ:A3タテ(縦420mm×横297mm)
- 価格:1,650円(税込)
- サイズ:B6ヨコ(組立時:縦157×横182×奥行き70mm)
カレンダーを通じて感じる多様性
このカレンダーを通じて、視覚的に多様な文化やライフスタイルを感じることができるのが大きな魅力です。安田さんと佐藤さんは、「違いを魅力として分かち合い、同じ人間であることに喜びを感じる世界」を目指しており、このカレンダーもその理念に基づいて制作されています。特に彼らは、分断や排除が蔓延する時代において、人々がいかにしてつながり合えるかに着目しています。
売上は社会的な活動へ
さらに、カレンダーの売上は、安田さんと佐藤さんが取り組む継続的な取材や社会課題へのアプローチに活用される予定です。「無関心を関心に変える」というDialogue for Peopleの理念にそって、得られた収益は、様々な活動に役立てられるので、カレンダーを購入すること自体が、社会貢献にもつながるのです。
認定NPO法人Dialogue for People
このカレンダーの背景には、認定NPO法人Dialogue for Peopleの存在があります。この団体は、すべての人々の基本的権利の尊重と、多様性が認められる社会を目指しています。安田さんと佐藤さんが、国内外の社会課題に対して情報発信を行いながら、次世代のリーダーに向けた教育プログラムも提供しています。公式ウェブサイトやSNSを通じて、彼らの活動をフォローすることもできます。
まとめ
安田菜津紀さんと佐藤慧さんの2026年版フォトカレンダーは、ただのカレンダーではなく、世界の人々とつながり、理解を深めるための架け橋となるアイテムです。美しい写真を楽しみながら、社会貢献にもつながるこの機会をぜひお見逃しなく!