子どもたちの未来を拓く！アントレプレナーシップ育成プロジェクトの全貌

子どもたちの未来を拓く！

一般社団法人子供教育創造機構が繰り広げる、アントレプレナーシップ育成の最新の取り組みをご紹介します。このプロジェクトは、文部科学省から「アントレプレナーシップ推進大使」として認定され、全国の小中高等学校での講演やワークショップを通じて、次世代の起業家やクリエイターを育成することを目指しています。

取り組みの目的と特徴

このプロジェクトでは、子どもたち自身が自分の「好き」や「大切」を見つめ直し、社会を俯瞰する視点を養います。具体的には、日常生活での「不便」を課題として見つけ、そこから解決策を考え、仲間と協働して小さな一歩を踏み出すことが重視されています。また、自分の可能性を信じることで、自己効力感を高めることも大切にしています。

直近の実施例

2025年7月には、新潟市立黒埼南小学校で6年生の23名を対象にオンラインでの講座を開催しました。同じく7月には、石川県の穴水町立向洋小学校で5–6年生の14名を対象にワークショップを実施しました。9月8日には、さいたま市立美園中学校で3年生130名を集めての講演も予定されています。

今後の活動予定

2025年9月には、名古屋市立植田中学校での現地講演や、長崎県新上五島町立有川中学校でのオンライン講演を予定しています。これらの講演では、学校の探究の時間と連動し、アイデア創出のワークや質疑も取り入れることで、子どもたちが興味を持って参加できるような工夫がなされています。

代表理事森博樹の想い

「子どもが『好き』から一歩踏み出す時、学びは動き出します。学校の学びを地域社会とつなげ、失敗を恐れずに試す文化を育てていきたい」という森博樹代表理事は語ります。この想いを基に、子どもたちが自らの可能性を信じて新たな挑戦に臨めるよう、全力でサポートしていきます。

子供教育創造機構について

一般社団法人子供教育創造機構は、子どもたちの未来を見据え、保育と教育を統合した質の高いサービスを提供しています。東京都中央区や江東区に学童保育施設を運営し、また、アントレプレナーシップ教育やキャリア教育の事業も展開中です。設立から10年以上にわたり、地域に根ざした教育の推進に努めています。

これからも、子どもたちの可能性を広げるための新しい取り組みが続きます。ぜひ、注目してみてください！