安心して住める！埼玉初のCLTハイブリッド分譲住宅イベント開催

埼玉初！安心のCLTハイブリッド分譲住宅が誕生

埼玉県さいたま市浦和区領家に、地震に強い新しい分譲住宅が登場します。ここ宇和区領家プロジェクトでは、CLTハイブリッド構法（CLTHB）を採用し、耐震性の高い住まいを提供します。2025年8月2日（土）には構造説明会と、昔を懐かしむ上棟式の体験会が同時に開催されます。このイベントでは、実際に建築士による説明を受けながら、みなさんに安心・安全な住まい作りの概念を体感してもらうことができます。ぜひご参加ください。

CLTハイブリッド構法とは

CLT（Cross Laminated Timber）とは、木材を積層し、接着した大判パネル材のことです。この技術によって、耐火・耐震の性能が著しく向上し、コンクリート並みの強度を持ちつつも、環境に優しいエコロジーな素材として注目を集めています。

今回の浦和区領家プロジェクトでは、CLTのハイブリッド構法を採用し、木造の良さを活かしながら、高い耐震性能を実現しました。KONDOグループが長年にわたり培った技術と、名匠大工の熟練した施工技術が融合したこの住宅は、住まう人々に「安心」がずっと続く住まいを提供します。

構造説明会と体験会の詳細

構造説明会では、参加者が実際に建物の構造を目にすることができる貴重な機会です。建築士が詳しく説明し、参加者からの疑問にもお答えします。特に、震度5以上の地震が頻発する現代において、どのように住宅の耐震性を確保しているのか、その工夫を解説します。

上棟式体験会も同時に開催され、お子様連れの方には特に嬉しいイベントです。伝統的な『餅まき体験』や『四方払い体験』、さらには上棟式のフォト撮影など、参加者が楽しめるアクティビティが盛りだくさん！

環境に配慮した住宅

このプロジェクトのもう一つの特徴は、環境への配慮です。CLTパネルは、間伐材などの国内森林資源を活用して製造されており、持続可能な資源の利用を促進しています。また、KONDOグループは、2023年11月にSDGsに関連した取り組みを公式に宣言しました。このプロジェクトもその一環として位置づけられ、地域の経済活性化と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。