ウィザスの奥田選手が小学生陸上大会のナビゲーターに
2025年11月2日(日)、日産スタジアムで開催される「日清食品カップ 第41回全国小学生陸上競技交流大会」。この重要なイベントに、ウィザス Athletics Clubに所属する十種競技のアスリート、奥田啓祐選手がナビゲーターとして参加することが決定しました。
奥田選手の役割と大会の目的
奥田選手は、競技場内での競技レポートや参加選手へのインタビュー、さらに閉会セレモニーでの激励メッセージなどを担当し、出場する子どもたちにとって忘れられない一日をサポートします。本大会は、小学生たちに陸上競技の楽しさや基本技術を学ぶ機会を提供し、将来的にスポーツに親しむきっかけを作ることを目指しています。
ウィザスでは、2018年から公益財団法人日本オリンピック委員会とのパートナーシップを通じて、アスリートの就職支援に取り組んでいます。大会を通じて、陸上競技の素晴らしさを子どもたちに伝えることも大切な使命と位置づけられています。
アスリート社員としての使命
ウィザスのアスリート社員たちは、不屈の精神を持ち、社会に夢と感動を届けています。奥田選手もその一員として、スポーツを通して未来を担う子どもたちに発信力を持って、社会貢献を行っていく姿勢は他の社員にも大きなインスピレーションを与えています。
大会での活動を通じて、彼は競技の魅力を一層引き出し、参加者や観客に対してポジティブな影響を及ぼすことが期待されています。
大会の概要
「日清食品カップ第41回全国小学生陸上競技交流大会」は、多くの子どもたちが参加する大規模なイベント。658名の小学生が各都道府県から集まり、基本技術の習得や他の選手との交流を通じて、陸上競技の楽しみを感じる機会となります。
日程: 2025年11月2日(日) 9時00分~17時00分
場所: 日産スタジアム
対象: 各都道府県の小学生658名
詳細情報:
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奥田啓祐選手のプロフィール
奥田啓祐選手は、1996年10月23日生まれ、神奈川県出身の十種競技選手です。彼は駒澤大学附属高等学校を経て東海大学に進学し、在学中には当時の大学記録を更新するなど、急成長を遂げました。2022年には自己最高得点の8008点をマークし、日本十種競技界に新たな歴史を刻む存在として注目されています。
ウィザスの企業理念
株式会社ウィザスは、「教育を通じて夢を実現する」という理念のもと、アスリート社員の活動を含む幅広い教育サービスを提供しています。これまでの経験を基に、「学び」と「成長」の喜びを多くの人に伝えることを目指しています。ウィザスは、今後も社会貢献を続け、多くの人々の成長を支える存在であり続けます。
おわりに
ウィザスの取り組みを通じて、奥田選手のようなアスリートが未来を担う子どもたちに夢を持つきっかけを与えることができるのは、とても意義あることです。全国小学生陸上競技交流大会が成功裏に終わることを願いつつ、スポーツを通して広がる夢と感動の輪を期待しています。