低学年向け「おすしかめんサーモン」新刊が登場！クイズやマジック満載の楽しい冒険

低学年向けの新刊、ついに発売！

2025年4月21日に、児童向けの魅力的な読み物が新たに登場します。株式会社Gakkenが贈る『おすしかめんサーモンスペシャルお話・まんがよりどりみどり』は、低学年の子どもたちに向けた楽しいコンテンツがたくさん詰まった一冊です。この書籍では、なぞなぞやダジャレ、迷路などのさまざまな「あそび」を通じて、子どもたちが楽しみながら学べます。

「おすしかめんサーモン」シリーズの魅力

「おすしかめんサーモン」は、子どもたちが楽しみながら知識を身につけられる人気のシリーズで、2023年2月からはまんがサイト「ガッコミ」で4コマまんがの連載も始まっています。この新刊には、短編の読み物エピソードが2本収録されており、それぞれ異なる冒険が描かれています。特に目を引くのは、「ビッグヒーロー4とようかいスシぐんだん」に登場する新キャラクター、かめんロールンです。彼はおすしかめんとともに、巨大なすし妖怪シャリダーと戦うというワクワクするストーリーが繰り広げられます。

多彩なキャラクターたち

物語には、お寿司や魚をテーマにしたユニークなキャラクターが登場します。主人公のスシオは、普段は気弱ですが、ハイパーワサビがあればおすしかめんサーモンに変身！さらに、友達のカッパのヒロインマッキーや、ピンチを救うオニギリマン、そして解説役のくろこなど、魅力にあふれるキャラクターたちと一緒に冒険を楽しむことができます。

楽しみながら学ぶ「あそび」の要素

今作では、読み物エピソード内に子どもたちが大好きな迷路や、挑戦しがいのあるマジックとクイズも盛り込まれています。特にマジックの解説ページが用意されており、お話を読みながら実際にマジックにも挑戦できるので、ただの読み物以上の楽しみがあります。

笑いながら学べる4コマまんが

4コマまんがでは、ギャグやダジャレが満載で、読みながら笑いが止まりません。さらに、お寿司や魚にまつわる興味深いマメ知識が随所に盛り込まれているため、楽しみながら自然に知識が増えていくのも嬉しいポイントです。

著者のプロフィール

本書の著者、土門トキオ氏は、東京都出身の漫画家で、なぞなぞや迷路の執筆も手掛けています。また、イラストは川崎タカオ氏が担当しており、数々の著作があります。

まとめ

『おすしかめんサーモンスペシャルお話・まんがよりどりみどり』は、2025年4月21日の発売を予定しており、定価は1,320円（税込）です。お子さまの学びと遊びの時間をより充実させるための一冊として、ぜひ手に取ってみていただければと思います。

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