インクルーシブアート「対話アート2026」作品公募開始
一般社団法人ナナイロが手掛ける「対話アート2026」では、2026年6月1日から新たに2つの公募を開始します。「対話アート SIGNALS」と「対話アート IN HOSPITAL」です。このプロジェクトは、「障がい」や「生きづらさ」をテーマに、社会との新たな接点を模索するアートイベントとして展開されます。
プロジェクト概要
「対話アート2026」は、2022年から始まったインクルーシブアートプロジェクトの一環です。2026年には、松本市内の複数の場所でアート展示を行う予定であり、世界各国からアーティストを招待する「対話アートA.I.R」や、長野県内の障がいのある作家たちの展示も行います。
公募の詳細
今回の公募には2つの部門があり、どちらも応募は無料です。応募期間は2026年6月1日から8月31日までとなっています。
1. 対話アート2026 SIGNALS
テーマ:「障がい」や「生きづらさ」に関連したマンガやデジタル作品
- - 応募資格: 長野県出身または長野県に住む作家
- - 入選特典: マンガ・デジタル作品それぞれの部門で最優秀作品には30,000円の賞金
- - 作品規定: 作品形式は自由で、デジタル形式での提出が必要
この部門では、自らの経験や感情を通じて、障がいの有無を問わず、幅広い表現が歓迎されます。
2. 対話アート 2026 IN HOSPITAL
テーマ: 入院する子どもたちの作品
- - 応募資格: 長野県内で入院している、または入院した経験のある18歳未満の子ども
- - 入選特典: 選ばれた作品には謝礼が支払われ、出品者全員には特典も
- - 作品規定: 自薦・他薦を問わず、形式の規定なし
この公募は、入院という特有の環境の中で子どもたちが持つ独自の視点や創造性を表現する機会を提供することで、地域社会とのつながりを深めることを目指します。
作品展示
入選作品は2026年11月8日から22日まで、松本市のメインストリートで展示される予定です。各公募の作品も、この期間中に公開されています。
最後に
対話アートは、ぜひ多様な視点や感受性を持った作品を通じて、社会との接触を図る場として、多くのアーティストからの参加をお待ちしております。応募はナナイロの公式ウェブサイトから簡単に行えますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。障がいを持つ方々の表現を広めるこのプロジェクトに参加することで、私たちの地域社会をより豊かなものにしていきませんか?