第24回ことのは大賞が発表!心温まる子どもたちの言葉たち

第24回「ことのは大賞」の入賞作品決定



島根県では、地域社会での子どもや子育てに対する関心を高めるために、毎年「ことのは大賞」を開催しています。この取り組みは、平成14年度から続いており、子どもや家族に関する感動的な言葉を全国から募集しています。そして、今年度もたくさんの応募が寄せられました。

応募状況



今回は、全国からなんと3,872点の応募がありました。たくさんの人々が、子どもたちや子育てに対する思いを「ことのは」に託してくれたのです。その中から選ばれた入賞作品を以下に紹介します。

一般の部の入賞作品



  • - 島根県知事賞
吉川ひかるさん (秋田県)
「大丈夫。子どもは泣くのが仕事なんだから…」とバスで一緒にあやしてくれたおばあちゃん。

この作品は、無条件の愛情を感じさせる暖かい言葉です。特に、目の前にいる子どもの大変さを理解し、寄り添ってくれる存在を思い起こさせます。

  • - 青少年育成島根県民会議会長賞
立松あや子さん (愛知県)
「わたしが不登校になった時、真面目すぎるとみんなが言った。母だけが怒ってくれた。真面目の何がいけないの、と。」
この言葉は、厳しい環境の中で母の支えがいかに大切かを示しています。

こっころの部の入賞作品



  • - 島根県知事賞
匿名希望 (島根県・高校生)
「今日学校でねー…」と話すとお母さん、見てたスマホをすぐ閉じて聞いてくれる。

この現代の家庭でふと感じる小さな幸せを表現した作品です。子どもが話しかけたときに、その瞬間に耳を傾けてくれるお母さんの姿に心が温まります。

  • - 青少年育成島根県民会議会長賞
竹下海琴さん (島根県・高校生)
「あんたは毎日幸せそうだね~」と猫につぶやく私の日課。

この言葉は、日常の中での小さな幸せを表すものとして、多くの人に共感を呼び起こすことでしょう。

団体賞と特別賞



今回の大賞作品以外にも、特別な賞が用意されています。

  • - 団体賞
- 出雲市立塩冶幼稚園
- 島根県立邇摩高等学校

  • - 審査委員特別賞
- 放課後等デイサービスおりーぶる

これらの団体も、子どもたちの成長を支える素晴らしい活動をしています。

表彰式のお知らせ



入賞作品の表彰式は、令和8年2月14日(土)の15:00から、サンラポーむらくも祥雲の間にて開催されます。この日には、知事賞や団体賞、特別賞を受賞した皆さんが出席予定です。また、イラストレーターの坂東里奈子さんによる、賞受賞作品に関連する挿絵も披露される予定です。

子どもたちの素晴らしい言葉が、どれほど多くの人々に感動を与えているかを再確認できるイベントになりそうです。今年も「ことのは大賞」を通じて、子どもや家庭を大切にする心が育まれていることを実感できることでしょう。

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