#マイクロプラスチック #佐竹敦子 #日本野鳥の会

夏休みに家族で環境について考える

今年の夏休み、環境問題に興味を持つきっかけとして、映画『マイクロプラスチック・ストーリー』の特別上映と監督の佐竹敦子さんとの座談会が開催されることをご紹介します。このイベントは、プラスチックの問題をより多くの人に知ってもらう目的で行われます。

映画『マイクロプラスチック・ストーリー』の魅力

この長編ドキュメンタリーは、ニューヨークのブルックリンにある小学校の5年生たちが中心となって、プラスチック汚染に立ち向かう様子を描いています。彼らは2年間にわたり、自分たちの地域でのアクションを通じて、プラスチック問題に取り組み、環境への影響を広める努力をしました。

映画は、専門家の解説とアニメーションを交えながら、わかりやすくプラスチック汚染の現状を伝えています。観客は、子どもたちの真剣な姿勢とその成果に感動し、同時に環境についての新たな視点を得ることができるでしょう。

特別上映の詳細

オンライン配信

• - 配信期間: 2025年7月12日（土）～25日（金）
• - 参加費: 無料
• - 申し込み: こちらから応募

会場上映

• - 日時: 2025年7月21日（月・祝）13:00～15:00
• - 内容: 映画上映に加え、プラスチックが野鳥に与える影響や東京港野鳥公園の取り組みも紹介されます。
• - 参加費: 無料（但し公園入園料が必要、詳細は下記）

- 高校生以上: 300円
- 65才以上・中学生（都内以外）: 150円
- 小学生以下・都内に在住の中学生: 無料

• - 定員: 先着50名
• - 会場: 都立東京港野鳥公園

アクセス情報

監督佐竹敦子さんとの座談会

座談会の詳細

• - 日時: 2025年7月23日（水）19:00～20:10
• - 対象: 小学生以上（家族参加も歓迎）
• - 定員: 先着100組
• - 参加費: 無料
• - 実施方法: ZOOM Meeting
• - 申し込み: こちらから応募

座談会では、佐竹監督が映画の制作背景や環境教育について語ります。参加者は、映画を観た後に監督と交流し、自分たちができることを考える時間を持つことができます。

まとめ

家族で参加できるこのイベントは、子どもたちに環境問題を考える良い場となること間違いなしです。ぜひ、上映会と座談会での交流を通じて、未来を考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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