「デジタルガキ大将」
2025-10-14 12:32:22

自然と触れ合う「デジタルガキ大将キャンプ」参加者募集中!

「いただきます!までの大冒険」



2025年11月1日から3日にかけて、群馬県の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場にて「デジタルガキ大将キャンプvol.11」が開催されます。このキャンプは、小学3年生から中学2年生を対象としたプログラムで、自然と食のつながりを学ぶ貴重な体験です。参加者は、自分自身の手で食材を採取し、料理をすることで、食の重要性を実感しながら成長することができます。

参加者募集の詳細


参加申込は2025年10月29日まで。定員は15名で、最少人数は10名からの実施となります。特に、自然と遊びながら学ぶ体験は貴重ですので、興味のある方は早めの申込をお勧めします。参加費用は132,000円(税込)で、食費や宿泊費、キャンプ道具の利用、交通費などが含まれています。特に、東京駅からの送迎も用意されているため、アクセスも便利です。

キャンプの魅力


このキャンプの目的は、子どもたちが自然、身体、そしてテクノロジーを通して、未来の社会で求められる力を育むことです。「いただきます!」をテーマにした今回のプログラムは、食と自然の関係性を体感する活動が盛りだくさん。プログラムは以下のようなアクティビティで構成されています。

1. お皿とお箸づくり


初日の午前中、子どもたちは森で木を切り、自分だけのお皿とお箸を作成します。この自作のアイテムは、後にデジタル化され、その形を記録します。自分の手で作り上げたアイテムを使い、食事をする喜びを体感します。

2. キャベツを摘みに畑へ


午後は広大なキャベツ畑へ。みんなで育てた野菜が、どのように自分の胃袋を満たすのかを考えながらキャベツを摘み取ります。身体を使った学びの時間です。

3. バラギ湖で釣り


次の日の午前中、子どもたちはバラギ湖で自分たちの“おかず”を釣り上げます。自然の中で探検し、魚を釣ることで、食べることの楽しさを学びます。

4. 収穫祭


最終日には、前日までに採取した野菜や魚を使って、火を起こして料理をします。仲間と協力し合い、できたての料理をみんなで囲み、収穫の喜びを分かち合います。夜空の下でのキャンプファイヤーも楽しみの一つです。

5. クリスマスリースづくり


最後に、嬬恋のもみの木を使ってクリスマスリースを作ります。思い出に残る作品をお土産として持ち帰ることができます。

積極的な参加を!


このキャンプでは、ただ遊ぶだけではなく、未来を担う子どもたちに大切なスキルを学ばせることを目的としています。デジタルツールを駆使し、五感をフル活用することで、「知る」から「体験する」へとシフトする価値ある時間になるでしょう。仲間とともに過ごすことで生まれる絆や、新たな発見が待っています。

参加申し込みや詳細については、公式サイト(デジタルガキ大将キャンプ2025秋)をご覧ください。ミレニアル世代の子どもたちにとって、貴重な体験を通して成長するチャンスです。自然と食の大切さを学ぶこのキャンプに、ぜひご参加ください!


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