ミスタードーナツ創業の日を祝して。
1月27日は、特別な日です。この日は、ミスタードーナツの創業者、鈴木 清一氏が日本での事業展開を決めた日として、創業の日として定められています。日々ご愛顧いただくお客様への感謝の気持ちを込めて、ミスタードーナツは地域貢献活動や社会貢献活動を行い、皆様とともにより良い未来を目指すことを誓います。
地域への感謝を込めた清掃活動
この特別な日には、ミスタードーナツのスタッフが近隣の清掃活動を行います。普段から支えてくださる地域の皆様への感謝を表すため、この活動を通じて地域の美化に貢献します。ただし、一部のショップでは実施していない場合もございますので、事前に確認してください。
売上の寄付で社会貢献
また、創業の日に店舗でのお買い上げの一部は、「公益財団法人 ダスキン愛の輪基金」へ寄付されます。この基金は、障がいのある方々の自立と社会参加を支援するものであり、皆様のドーナツ購入がこうした活動に繋がるのです。皆様もドーナツを楽しみながら、社会貢献に参加してみませんか?
ダスキン愛の輪基金の取り組み
1981年に設立された「ダスキン愛の輪基金」は、障がいのある方の自立を支援する多くのプロジェクトに取り組んでいます。特に印象的なのは、障がいのある若者を海外に派遣し、実地研修を行う「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」です。この取り組みによって、様々な国で支援を学び、経験を深めた人々が新たなリーダーとして育っています。
研修生の声
例えば、青柳まゆみさんは、海外研修を通じて、視覚障がい者の生活や福祉、教育について深く学びました。彼女は異なる文化や考え方を体験することで、広い視野や価値観を得られたと語っています。自らの体験を通じて、視覚障がい者の教員として地域社会に貢献する意義を感じ、自信をもって未来を見つめています。
全国的な募金活動
さらに、全国のミスタードーナツには募金箱が設置されており、訪れる皆様の善意が障がい者支援に役立てられています。2024年の募金額は、なんと7,805,902円に達しました。このような取り組みを通じて、より多くの障がい者を支える社会を目指しています。
参加することで支援につながる
ミスタードーナツ創業の日には、ぜひドーナツを楽しんで、その美味しさだけでなく、社会貢献に参加する喜びも感じてみてください。皆様のご支援が、これからの障がい者の自立支援につながります。今後も、ミスタードーナツは地域の皆様とのつながりを大切にしながら、創業当初からの理念を大切にし続けてまいります。新たな年も、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。