大阪発!おでかけと学びを融合させた新体験
の体験が、遊びながら学べる「おでかけプラス+」がスタートしました。運営は、教育系出版社の増進堂・受験研究社が行っています。135年の歴史をもつ同社は、文化施設や観光スポットを舞台に、親子で楽しむクイズラリーのような新しい学習コンテンツを提供します。
参加型クエストで学びを深める
「おでかけプラス+」は、参加者が特定の場所を訪れて手がかりを集め、その情報をもとにクイズを解いていく体験型コンテンツです。これにより、親子でおでかけをしながら、学びを意識することなく楽しめる仕組みが整っています。参加者は、個性的なキャラクターと共に冒険をし、オリジナルのストーリーを進めていきます。
この体験ができるのは、大阪の多様なスポットです。朝から晩まで、家族全員が楽しめるアクティビティとして多くの親子におすすめです。
「おでかけプラス+」の特長
1.
楽しい環境での学び
キャラクターデザインは人気イラストレーター・佐久間さのすけが担当し、ストーリーには子どもたちが興味を持てる内容が盛り込まれています。これにより、子どもたちは勉強をしていると感じることなく、自発的に学ぶ意欲を引き出せるでしょう。
2.
学びの深化
クエストをクリアすることがゴールではありません。解いた問題をもとに、子どもたちの好奇心をさらに引き出す学習の機会が用意されています。特に、日常の学校教育にも関連するテーマを取り入れているのが特徴です。
初めての舞台は3つのスポット
「おでかけプラス+」がすすめる最初の3つのスポットは以下の通りです。
- - 大阪市立自然史博物館
- - 万博記念公園
- - 国立民族学博物館
これらの文化施設を元にしたクエストは、「学び」と「遊び」の両方を融合させた新感覚の体験を提供します。今後も新たなおでかけスポットが追加される予定で、様々な文化体験が広がっていくことが期待されます。
Instagramでも情報をチェック!
「おでかけプラス+」の公式Instagramアカウント(@osaka_bouken)も開設されています。ここでは、参加キャラクターの情報やおでかけのコツ、新しいスポットに関する最新情報が発信されています。ぜひフォローし、定期的にチェックしておきましょう。
学びをサポートする「manavi」
また、保護者向けに「manavi」という教育情報サイトも運営しており、学びの専門家によるブログ運営や情報提供が行われています。こちらでは、「おでかけプラス+」の裏話や意図も書かれていますので、保護者の方々にとっても非常に有益な情報源となることでしょう。
この新しい体験型コンテンツは、子どもたちにとっての学びの扉を開くだけでなく、家族の絆を深める素晴らしい場となること間違いなしです。