#防災 #夏休み #東京臨海広域公園

地震を知り、防災力を高めよう

最近、地震への関心が高まっていますが、実際にその仕組みを学んだことがある方は少ないのではないでしょうか。東京臨海広域防災公園では、8月16日と24日に「夏休み 防災サイエンススクール」を開催し、地震に関するさまざまな疑問を解決する機会を提供します。

このイベントは、小学校4年生以上を対象にしており、普段は難しく感じるかもしれない地震のメカニズムを、工作や実験を通して楽しく学ぶことができます。例えば、地震波の伝わり方や、液状化現象の観察、マンションと戸建ての揺れ方の違いを実際に体験できます。

内容紹介

今回のスクールでは、参加者は以下のような内容を学ぶことができます。

• - そなエリア東京「東京直下72hツアー」体験：地震に対する備えを実際に見学し学ぶ貴重な機会です。
• - 耐震・免震・制震の違いを工作を通じて学ぶ：参加者は実際に模型を使って学び、手を動かすことで理解が深まります。
• - 液状化の発生を模型で観察：地面が揺れるとどうなるのかを見て、実感します。
• - 地震波の伝わり方実験：P波やS波の違いを実験から理解できるようになります。

このように、楽しく学びながら普段の生活で役立つ知識を得ることができるイベントです。特に自由研究を考えているお子さんにもピッタリです。地震についての理解を深め、もしものときの備えを考える良い機会となるでしょう。

イベント詳細

• - 日程：

- 8月16日（土）第1回9:30～、第2回10:30～、第3回12:30～、第4回13:30～、第5回14:30～
- 8月24日（日）第1回9:30～、第2回11:00～、第3回12:30～、第4回13:30～、第5回14:30～

• - 場所：東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」2Fレクチャールーム
• - 定員：各回先着30名
• - 教材費：1,500円（現金のみ、事前準備をお願いいたします）

このイベントは、参加者全員が一緒に全ての内容を経験するスタイルで、部分参加や講座のみの参加はできないのでご注意ください。お申し込みは、公式サイトの予約フォームから行えます。キャンセルの場合は事前に連絡が必要です。

アクセスについて

東京臨海広域防災公園へのアクセスは非常に便利です。

• - 電車：りんかい線「国際展示場」駅から徒歩4分、ゆりかもめ「有明」駅から徒歩2分
• - バス：都バスの「がん研有明病院前」停留所から徒歩約2分、他利用可能

公共交通機関を利用することをお勧めします。駐車場はありませんので周辺のコインパーキングを利用してください。

この夏、地震について学べる素晴らしいチャンスです。お子様と一緒に参加し、防災について考えるきっかけを作りませんか？興味があれば、ぜひお申し込みを！

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