満月を英語で楽しむ!アライブイングリッシュスクールのお月見イベント
2025年9月23日(火・祝)、名古屋市にあるアライブイングリッシュスクール千種校では、「Let’s Enjoy the Moon Viewing ‐英語で楽しむお月見イベント‐」が開催されました。このイベントは、園児から小学生を対象にしたもので、応募が殺到し、当日は多くの子どもたちが参加しました。
イベントの詳細
この特別なイベントは、午前10時から12時まで行われました。お月見を英語で楽しむことをテーマに、外国人教師と一緒に様々なアクティビティが用意されました。英語を使ったお月見に関連するクイズや、クラフト作り、お月見団子の試食など、子どもたちにとって充実した内容が盛りだくさんでした。
お月見クイズでの学び
イベントは、まずお月見に関するクイズからスタートしました。「十五夜とはいつか?」や「愛知県で食べるお月見団子の形は?」といった身近なテーマについて問いかけ、子どもたちは英語で正解を導き出しながら、お月見の由来や楽しみ方について学びました。この交流を通じて、多くの新しい発見がありました。
手作りクラフトで創造力を発揮
続いて、子どもたちは「フルムーンサンキャッチャー」のクラフト作りに挑戦しました。セロハンを貼り付けたり、うさぎの形を作ったりする過程で、オリジナルの満月を完成させました。作ったクラフトを真っ暗なお部屋で照らすと、美しく浮かび上がる満月に子どもたちは大興奮!その瞬間は、イベントの一番の盛り上がりのポイントでした。
お月見団子の試食体験
イベントのクライマックスとなるのは、お月見団子の試食タイムです。愛知県特有のしずく型の団子を英語で紹介し、地域文化についても触れました。「なぜしずく型なのか?」という問いに対する会話を通じて、子どもたちは地域の風習の違いやそれに対する興味を広げました。ほんのりとした甘さの団子に口いっぱいに笑顔が溢れ、「美味しい!」という声が響き渡りました。
日本文化を英語で学ぶ意義
このイベントを通じて、英語を使って日本の伝統行事を学ぶことがどれほど貴重かを実感しました。子どもたちは、外国人先生に日本文化を説明する中で、異文化理解が深まると共に、英語が単なる言語の枠を越えたコミュニケーションツールであることを感じていました。愛知県の地域文化に触れることで、さらに自分たちの地域に対する愛着も芽生えたことでしょう。
子どもたちの未来を担う教育
アライブイングリッシュスクールは、英語を通じて様々な文化を学ぶことを大切にしています。季節ごとのイベントを通じて、子どもたちの感性や表現力を育て、グローバルな視点で「生きる力」を育んでいます。次回のイベントは11月24日(月・祝)に予定されており、どのような新しい体験が待っているのか楽しみです。
会社情報
アライブイングリッシュスクールは、教育を通じて未来を豊かにすることをミッションとし、様々なプログラムを提供しています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
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続々と実施されるイベントにぜひご参加ください!