第43回メトロ児童絵画展がやってくる!
2025年もやってきました!公益財団法人メトロ文化財団と東京地下鉄株式会社が共同で主催する「第43回メトロ児童絵画展」が開催されます。このイベントは1982年から続いており、今年も全国の小学生たちが地元の地下鉄をテーマにした絵を描く機会を提供します。子どもたちにとって、ただ美しい絵を描くだけでなく「安全やマナー」について考える良い機会となるはずです。
安全やマナーをテーマにした絵を募集
今年の絵画展では、「地下鉄」をモチーフにした作品を募集します。具体的には、地下鉄に関連する「安全やマナー」についての絵や、夢が広がる楽しい作品です。小学校に通う子どもたちはみんな参加できますので、腕を振るってぜひご応募ください。応募作品は、入賞者の発表がある2025年10月中旬頃に東京メトロ駅構内やメトロ文化財団のホームページで展示される予定です。
応募要項の確認は怠らずに
応募するにあたっての詳細です。
- - 作品内容: 地下鉄をテーマにした絵(安全やマナー、夢のあるものなど)
- - 応募資格: 日本国内に在住の小学生(お一人様1点)
- - 作品サイズ: 八つ切りサイズまたはB4サイズ(お間違えのないように!)
- - 使用材料: あらゆる平面材料で、未発表の作品をお待ちしています。
- - 応募期間: 2025年7月3日から9月5日必着(消印有効)
送付方法について
応募する際は、作品の裏面に郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、FAX番号、学校名、学年を書いた用紙を貼り付けてください。郵送先は以下の通りです。
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〒164-0011 東京都中野区中央2-37-6 第7新栄ビル2F
公益財団法人メトロ文化財団 メトロ児童絵画展事務局
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持ち込みの場合は、指定された東京メトロの駅事務室で受け付けています。持ち込み受付は2025年8月23日から始まりますので、早めの準備をお忘れなく!
賞についても注目
入賞者には特選として30作品、入選70作品、佳作200作品、奨励賞300作品が決まります。また、応募者全員には参加賞としてオリジナル絵の具が贈呈されます。参加したこと自体が素晴らしい経験になりそうですね。
審査員はプロが担当
作品の審査は、現代童画会の小野孝一さんと公益社団法人二科会名誉理事の川内悟さんが行いますので、専門的な視点で公正に選ばれることが期待されます。
まとめ
この機会を逃さず、自分の思いを絵に込めてみませんか?思い出に残る素敵な経験になること間違いなしです!詳しい情報はメトロ文化財団のホームページをご確認ください。たくさんの応募をお待ちしております!
小学生の皆さん、ぜひこの機会を利用して自分のアイデアや感性を表現し、素晴らしい作品を応募してください。