未来の森を贈る
2025-11-05 18:46:26

子どもたちの未来を守るための「World Children’s Day2025」キャンペーン

Haruulalaが贈る未来の森



バングラデシュの児童労働問題の解決に向けて、Haruulala organicが立ち上げた「World Children’s Day2025-こどもたちに贈る、未来の森」キャンペーンが、11月20日の世界こどもの日を祝して実施されます。このキャンペーンは、植林活動を通じてこどもたちに豊かな地球を残すという壮大なテーマを目指しています。

Haruulalaの取り組み


Haruulala organicは、オーガニックコットンを使用したベビー服や子ども服を展開するブランドです。2017年の設立以来、バングラデシュに自社工場を設け、貧困家庭に安定した雇用を提供することで、子どもたちが働かずに済む環境作りを進めています。熱心な取り組みの一環として、今後の環境保護や持続可能な未来に向けた植林活動を推進しています。

近年、気候変動や地球温暖化の進行が懸念される中、ブランドの代表である中村将人社長は、植林を通じて持続可能な社会を築くことが必要であると訴えています。「木を一本植えることは小さな行動かもしれませんが、それが未来を守る力となる」との思いから、今回のキャンペーンが生まれました。

「世界こどもの日」とは


世界こどもの日は、1954年に国連によって制定され、子どもたちの権利や福祉の向上が目的です。特に、その日に採択された「子どもの権利条約」は、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約としての意義を持っています。そのため、世界中の人々が力を合わせて子どもたちの未来を考える機会として、この日を活用することが求められます。

キャンペーンの詳細


「World Children’s Day2025」は、参加者が寄付を行い、Haruulalaもその金額に同額を拠出することで、合計200円分の植林支援を行うという内容です。寄付に参加した方には感謝の意を込めて、Haruulalaのオリジナルデジタルギフトカードがプレゼントされます。実施期間は2025年11月10日から11月20日までで、寄付の結果は12月上旬に報告される予定です。

これまでの活動報告


これまでHaruulalaは、累計で6,684本の植林を達成しています。特に2025年の世界環境デーでは、特別なテキスタイルシリーズの売上の一部を寄付し、合計2,000本の植林活動を実施しました。また、地域イベント「ふくおか まち育ミライ」にも参加し、参加者による折り紙の枚数に応じた植林を行い、144本を植えました。

フィリピンのNGOとの連携


さらに、HaruulalaはフィリピンのNGO「イカオ・アコ」と提携し、持続可能な森作りを進めています。この団体は、地域に根ざした形での植林活動や森林維持管理を行っており、Haruulalaはその理念に共感しています。

まとめ


子どもたちの未来と地球環境を守るため、Haruulalaは多様な取り組みを通じて持続可能な社会を目指しています。キャンペーンに参加することで、私たちみんなが子どもたちにより良い未来を贈る力になります。ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。Haruulalaの公式サイトでは、さらに詳しい情報や最新の活動内容が紹介されていますので、ご覧ください。


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