ファミリールーム新設
2026-04-28 20:34:33

小児医療へのサポートを強化!東京都立小児医療センターに新ファミリールームがオープン

「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム東京都立小児総合医療センター」の開設



2026年5月15日(金)、東京都府中市の東京都立小児総合医療センターに新たに「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」が登場します。このファミリールームは入院している子供に付き添う家族が心身をリフレッシュできる場所として設計されています。病院内に設置されたこの場所は、自宅のようなくつろぎを提供し、医療環境から一時離れてくつろげる場となります。

付き添い家族を支える新しい取り組み



この新設は、病院に隣接して2010年に開設された「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう」とともに、家族の負担を軽減するための施策の一環です。同じ病院内に、休息場所と滞在施設の両方が設置されることは、日本初になるという点で特筆されます。

付き添い入院は、子どもにとっては大きな支えとなる一方で、家族にとって多くの負担を伴う現状があります。小児医療センターでは、年間約7900家庭以上が子どもの入院に付き添っていますが、その中で心身の休息が必要とされることが多いのです。新ファミリールームの設立により、さまざまな家族のニーズに対応し、付き添い家族のサポートをさらに強化することが期待されています。

ファミリールームの特徴と利用シーン



ファミリールームは、東京都立小児総合医療センターの7階に設けられ、屋内には軽食が取れるダイニングエリアや、仮眠ができるマッサージチェアルームなどが備わっています。また、外にはデッキも設置されており、気持ちをリフレッシュするためのスペースとしても最適です。利用者からのリクエストをもとに設計された「寝ころび部屋」は、ゆったりとくつろげるように配慮されています。

ファミリールームの運営時間は、09:00から21:00までで、ボランティアの手助けを受けながら多様なサポートを提供します。さらに、館内の飲食品は寄付によって無償で提供されるため、経済的負担も軽減されます。

支援が必要な理由



付き添い入院を経験した家族のコメントでも、「子どもがそばにいることが一番大切だが、自分自身も休息が必要だと感じる。でも病室を離れられないジレンマがある」といった声が聞かれています。新ファミリールームは、そんな家族の負担を軽減するために設置されたもので、「一人になれる場所」を提供し、精神的に回復できるようサポートすることが意図されています。

さらに、小児医療センターの院長も述べているように、「家族を支えることは子どもの医療を支えることにつながる」という視点から、このファミリールームの重要性が高まっています。子どもたちが心配しないように、家族が元気でいられることは治療にも良い影響を与えるのです。

今後の取り組み



ファミリールームの設立は、家族の心身の健康を保ちながら、子どもに寄り添うという新たなモデルを提供することを目指しています。また、この取り組みには地域と支援者の応援が欠かせません。運営には寄付や物品提供が必要とされており、支援への呼びかけが続いています。

このファミリールームが多くの家族にとって心強い場所になることが期待されており、今後も改善を続けながら多様な支援を行っていくでしょう。ぜひ、支援の一環としてこの取り組みへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。


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