青島北小学校が手掛けた防災DAYとは
静岡県藤枝市、青島北小学校の6年生が企画した「防災DAY」は、地域の命を守る意識を高める重要なイベントです。この取り組みは、地元青島北地区の中から生まれ、児童たちが自らの手で防災意識を広めることを目的としています。
地元への思い
このイベントは、児童たちが地域の安全を考える機会として実施されます。特に、南海トラフ地震の危険性を意識し、「青北地区・藤枝市死者ゼロ」というスローガンのもと、大きな学びの場を提供しています。これまでの防災学習の成果を、下級生や地域住民に伝える事で、地域全体での防災意識を高めたいという思いを込めています。
直接交渉して実現したイベント
児童たちは、藤枝市危機管理センターに対して直接交渉を行い、この防災イベントの実現に至りました。このような経験は、児童たちにとって貴重な体験となり、より深い学びを提供しています。
当日のイベント内容
この防災DAYは、2024年2月25日(水)午前8時45分から11時まで、藤枝市立青島北小学校の体育館と駐車場で行われます。当日は6年生89人を含む多くの参加者が集まります。
スケジュール
- - 8:45 始めの会:児童による学習発表(発表①)
- - 9:15 防災体験開始
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体育館での体験ブース
- クイズ・ゲームで楽しみながら学ぶ
- 読み聞かせ
- AED体験
- 防災食の紹介
- 避難ベッドの組み立て体験
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外での体験ブース(小雨決行)
- 起震車体験
- AIシャワー
- トイレカーの使い方
- 煙体験
- 消火器の使い方
- - 10:35 児童による学習発表(発表②)
- - 10:50 終わりの会
この盛りだくさんのプログラムでは、児童たちがこれまで学んできたことを発表し、それに続いて多くの体験を通して参加者全員が防災について考える良い機会となります。
未来を見据えた教育
青島北小学校は、「考え、行動する子」を育てることを重要視しています。このイベントを通じて、学校、家庭、地域が連携して子どもたちが成長する環境を整えています。また、令和7年9月にはさらなる防災体験の機会を設けることを計画しており、子どもたちの豊かな学びを支えていきます。
防災DAYは、地域が一丸となって防災に取り組み、児童たちの成長を手助けする素晴らしいイベントです。参加者が一緒に学び、考えることで、より安全な地域づくりに寄与することが期待されています。