マインクラフトで国際交流
2025-02-20 12:38:22

国際交流が広がる!子どもたちのマインクラフト活動の魅力

国際交流が広がる!子どもたちのマインクラフト活動の魅力



最近、日本の小中学生とジョージアの子どもたちが、メタバース空間で交流を深めました。この素晴らしい機会をもたらしたのは、株式会社NIJINの運営する「NIJINアフタースクール」です。2月9日、両国の参加者がオンラインで集まり、マインクラフトを使った国際マインクラフトコンテストに向けた交流会が開催されました。

マインクラフトプロジェクトの意義



このプロジェクトは、マインクラフトを愛する子どもたちが立ち上げたもので、国内外の仲間とつながりながら、創造力や表現力を育むことが目的です。コンテストでは、参加者が自分の作品を大人の審査員にプレゼンテーションする機会が提供され、遊びを通じて学びを深めることができます。

ジョージアとの国際コンテストの詳細



マインクラフトコンテストのテーマは「国の魅力が伝わる観光地をつくろう!」です。このテーマに基づき、日本の子どもたちは自国の観光名所を、ジョージアの子どもたちはジョージアの魅力を各自の作品に反映させます。子どもたちは、実際の観光地を調査し、どの要素を取り入れるかを考えながら、作品作りに取り組んでいます。コンテスト当日には、自分たちの作品に対するプレゼンテーションが行われ、多くの経験が詰まった日になることでしょう。

オンライン交流会の様子



日本の子どもたちは、コンテストに向けての準備として、2月9日にジョージアの中学生との交流会を実施しました。この交流会では、日本の小中学生が英語を使って自己紹介をしたり、英語とジョージア語を交えてコミュニケーションを図ったりしました。彼らは、NIJINアフタースクールについてのプレゼンテーションやクイズを通じて、ジョージアの子どもたちとの意義ある交流を促進しました。

特に、小学1年生と2年生の児童は、ジョージアの言葉を調べたり、クイズの問題を議論したりしながら、交流会の準備に時間をかけました。それぞれが試行錯誤しながら、ジョージアの子どもたちが楽しめる内容を作り上げる過程は、彼らにとって貴重な経験となったようです。

児童たちの感想と今後の意気込み



交流会後、子どもたちは緊張しつつも、しっかりと自分の発表をやり遂げました。児童たちの中からは、「緊張したけどジョージアの中学生と交流できて楽しかった!」という声や、「中学生に負けないように、制作を頑張る!」といった意欲的なコメントがあがっています。これらの経験が、彼らの自信やさらなる成長につながることでしょう。

NIJINアフタースクールの役割



NIJINアフタースクールは、世界とつながる放課後の環境を提供することを目指しています。異学年や異地域の仲間とともに学び合い、その中で子どもたちの創造性や表現力を育むことができるプラットフォームは、今後の教育においても重要な役割を担うでしょう。

教育に新しい風を吹かせるNIJINの取り組みは、未来を担う子どもたちにとって、自分の可能性を広げる素晴らしい機会を提供しています。今後も、このような国際交流の機会が増えることを期待します。


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