「YOUNG IMPACT」2期生募集中!未来の起業家たちが社会課題に挑む
10歳から18歳の若者が自らの夢を実現し、社会の課題に向き合う起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」の第2期生募集が開始されました。このプログラムは、子どもたちが自由に夢を語り、それを社会に届けるための活動を支援するものです。全国から集ったエントリー者たちは、食品ロスやエネルギー問題、地域活性化など、さまざまなテーマに取り組み、個々の人間味溢れるアイデアを実現しようとしています。
プログラムの背景と目的
こども万博実行委員会は、子どもたちが自分の夢を見つけ、成長できる場を提供しています。その中核となる「こども万博」は、小学生を対象にした夢スピーチコンテストなど多様なコンテンツを通じて、夢を実現する手助けを行っています。その延長線上に位置する「YOUNG IMPACT」は、中高生が具体的に起業を目指すためのプログラムとして設計されています。
従来のピッチコンテストとは異なり、選出された若者には1年間にわたって実際の経営者が伴走支援を行い、社会問題解決のための本格的なビジネスモデルを形成するためのサポートも行います。このような指導を通じて、彼らは実践的なスキルや知識を身につけることができます。
歴史と成果
初回の「YOUNG IMPACT」は2025年のEXPO2025大阪・関西万博でスタートしました。中学生の兄妹が難民支援のためにクラウドファンディングで300万円を集めるなど、多くの感動的な成果を上げました。今回の第2期では、対象年齢が拡大し、より多くの若者の参加を促しています。
全国から集まった挑戦者たち
今回、25名のエントリー者が集まり、選考を通じて彼らの夢や社会課題への想いが明らかになりました。以下は一部のエントリー者の紹介です。
- - AYAさん(18歳・神奈川県) 近所の小学校で給食の残食問題に取り組み、食材への偏見を減らすためのオリジナルカードゲームを開発。
- - 細井愛茉さん(14歳・東京都) 提灯を用いた携帯ゴミ袋の設計で、外国人観光客のゴミのポイ捨て問題に立ち向かう。
- - 山村夏音さん(17歳・茨城県) 海外でのボランティア活動を経て、関西において学生ボランティア活動の促進に努める。
若者たちの新しい視点と創造力が集結するこのプログラムは、将来の社会を担うリーダーを育てる重要なステップとなるでしょう。
応募条件とサポート内容
「YOUNG IMPACT」に参加を希望する若者は、以下の条件で応募できます:
- - 対象年齢:10〜18歳(小学5年生〜高校3年生)
- - 応募期間:2026年1月5日から3月14日まで
このプログラムでは、月1回のメンタリングや資金調達の支援、ビジネスネットワークの提供など、多彩なサポートが提供されます。また、上位3組には各5万円の活動費も支給され、より多くの実践的な活動が可能になります。
プログラム参加者へのメッセージ
この「YOUNG IMPACT」は、夢を持つ若者たちがその夢を社会に届く形に変えていく場です。参加者には、自分の経験や思いをもとに社会の課題を解決する力を育むことが期待されており、実行委員やメンターも若者の成長を全力でサポートします。
私たちは、参加者一人ひとりの挑戦が、無限の可能性を秘めた未来を切り拓くことを信じています。それぞれのアイデアが社会を動かす原点であるとの思いを胸に、一緒に新たな道を歩んでいきましょう。